職場環境改善工房

勤務間インターバル制度導入のコンサルティングのご依頼を受けました。

勤務間インターバルとは、勤務終了時間と次の勤務時間開始時間の間に、一定の時間を設ける！という制度です。法律でも、「労働時間等の設定の改善に関する特別措置法（労働時間等設定改善法）」に努力義務として事業主に義務付けています。休息時間を確保し、従業員の健康と時間外労働を抑制することが目的です。

働き方改革の一環としても注目されているこの制度ですが、労務管理体制を構築できないと、安易に導入すると労使トラブルにつながりかねません。

弊社は、「ハラスメントを無くす」をテーマとして始まっています。故に、労務管理が絡むコンサルティングには、得意中の得意としているところがあります。