行政書士坂本将栄事務所

坂本　将栄

埼玉県熊谷市村岡399-5　ダイアパレスリバーコート熊谷403

柔軟で迅速な誠意ある対応がモットー
ご依頼完結後も丁寧なフォロー
必ずメリットとデメリットをお伝え

行政書士坂本将栄事務所について

代表者の経歴

県立熊谷高等学校　卒業
明治大学政治経済学部政治学科　卒業

所属

埼玉県行政書士会　熊谷支部　所属

所持資格
行政書士　登録番号　第19132262号
第二種電気工事士

1998年3月に明治大学政治経済学部を卒業後に父親経営のスポーツクラブへ入社して、将来の社長になる為に、現場の一社員として勤務していましたが、「社長の息子」である事で自分が守られており、また、自分の実力にも疑問を感じてしまい、将来への不安と現実の状況を打破したくて、当てもないのに会社を辞めて、役に立つと思えた会社を数社サラリーマンとして約10年勤務して来ました。

　10年間で、ITサポート職、システム営業職、販促企画営業職、省エネコンサルタントを経験し、経営に関する知識と経験を積むことが出来たと感じられたタイミングで、家業であるスポーツクラブへ復帰する事になり、更に２年後に代表に就任しました。
　在任中は、会員数も毎年増加し、売り上げも対前年5%程度アップし、新社長として責任感を持って励んでいましたが、後継社長になってからは、特に会社の事を「父の会社」と感じてしまう事が多々あり、また、どうしても成果を出していても、心から自分の実績だと思えず、日々苦悩していました。苦悩の原因は、自分のやりたい事、計画している事、夢、希望の実現されたイメージと、後を継いだはずの会社のイメージにギャップが有ったのだと感じています。
　その為、自分の思いを実現するには、独立して自分の責任でやるしか方法はないのではないか、という気持ちがどんどん強くなっていきました。
　そして、人生をかけて自分の意志で、自分の責任で、取り組んでいくという決意を胸に、会社を辞めて独立。自らの夢や希望などの実現の為に、団体事務局の運営受託と行政書士事務所の経営、企業マッチングやコンサルティングなどのご依頼を頂いております。

二代目・三代目である社長の息子だって、「悩み」「苦しみ」「葛藤」があります。決して幸せで順風満帆ではないのです。世のそんな思いを持っている後継社長をサポートをしたいと思って現在は取り組んでおります。経験に基づいたサポートで、笑顔を届ける事が目標です。
　どんな悩みでも共感できる人物に相談する事が、解決の近道だと思っています。お気軽にご相談下さい。

事業内容

ビザ取得全般をはじめ、会社設立と運営のサポートや補助金申請サポート、設立に伴う各種許認可申請まで対応可能です。

また、単なる申請だけでなく、ご依頼者の目標に到達する為に最適な提案をする事を第一としておりますので、初回面談でしっかりとご要望をヒアリングさせて頂きます。ご依頼者の「夢」「目標」の実現のお手伝いをさせて頂けたらとても嬉しく幸せに思います。

連絡手段は、電話・メール・line・ZOOMで対応可能です。
聞きたい時、連絡したい時にすぐ返信を心掛けております。