株式会社Pro-D-use

〇新規事業及び営業戦略の立案
〇現場実務の実践とコンサル

【事業体制の最適化】
本来社長は本業である太陽光の商材、ターゲットと全く関係のないビジネスの立ち上げを画策していました。
しかしながら顧客も1からの開拓であり、商材自体もマーケティングされて「必ず売れる革新」がないまま事業が始まったため、軸を戻し、あくまで太陽光の事業を基軸とし、その既存顧客に今回見つけた新商材を販売していくスキームに変更しました。
社長のありたい姿を模索しながら新規事業にチャレンジしつつも、よりよい成果が追及できそうな事業体制へ修正しました。

【人材募集・採用】
・募集状況によって原稿や、応募者へのメールの内容を適宜変えました。例えば、応募が来るけど面接ドタキャンが多かった時は、書類選考の中身を厳しくしたりと、適宜状況に合わせて連絡内容やフローをかえていきました。
・面接評価シートにて面接基準をそろえる。「いい人」の定義を社長と揃えて面接を行いました。
　結果PDUと社長が欲しいと感じた3名、社長が欲しいと感じた2名の5名を採用。結果的に3名退職になり、弊社担当者と社長が両者魅力に感じた2名が残ることになりました。
【事業計画・工程だし】
受注に至るまでの営業工数を考えて、少ない工数で受注できるようにデモ機などを運用し設計。

【採用迎え入れ準備】
就業規則、雇用契約書などの入社書類、ＰＣ，タブレット、シェアオフィスを準備かつ、全てフォーマットを準備し作成した。

【営業振り返り】
営業管理者として一つ一つの営業案件に対する打ち手の考案とその実行管理

【事業方法の修正】
会社の強み、代表者が行いたいことを共に語りながら、事業のポジションを修正、本業を軸とした事業展開に変更しました。常にどのPhaseでも、経営者の本当にやりたいことや方向感を議論し、事業のあるべき姿を議論してきました。結局緊急事態宣言で思うように事業が進まない中、会社の得意領域で収益を取っていけるような修正案が決まりました。

これまで一人で判断して突き進んできた部分もあったので、「ようやく一緒に考えられるパートナーに巡り合えた」と思うととても頼もしかったです。