- 相続時の不動産評価、取得価格不明の不動産、賃料改定時の適正賃料の評価、立退料
- 不動産鑑定士、米国公認会計士、米国証券アナリストとしての知識を活用した提案
- 弊社自身の不動産の件で、調停・裁判をしており、妥協点がある程度推測できる
プリンストン株式会社について
不動産鑑定プリンストン株式会社の主業務は、不動産の鑑定評価、不動産コンサルティング、不動産の賃貸及び管理運営業務です。弊社が投資用不動産を購入するため、購入時の収益性評価、購入後の適正地代、適正家賃の評価のための不動産鑑定評価を行ってます。弊社で購入した不動産の地代、家賃改定で賃借人の方と交渉が決裂した場合には、弊社で調停の申立書を書き、簡易裁判所へ申立をしてます。最近に賃料増額の調停では、賃料増額分に対する収入印紙代と切手代で総計1万円以下でした。
賃料滞納者に対しては少額訴訟裁判を弊社が提訴してます。ただ、強制執行する場合には、相手の銀行名、支店名、口座番号が必要です。
以前は、自社のために不動産鑑定を行ってましたが、現在は他社の方のために、適正地代、適正家賃の評価のための不動産鑑定を行ってます。また、相続税対策のために、不動産鑑定を行っております。不動産鑑定を行って有用となる場合は下記が考えられますので、お問合せ頂ければと思います。
【不動産鑑定が相続時の財産評価で有用な場合があります】
1.再建築不可の土地(建築基準法上の道路との接道が2m未満等)、不整形地(袋地等)、擁壁、土壌汚染等がある場合には、相続税線価よりも、不動産鑑定による評価が下がる可能性があります。
2.底地の価格で、地代が非常に安い場合は、鑑定評価による底地価格が相続税評価額よりも低くなる可能性があります。
3.相続後不動産を売却し譲渡所得申告時、取得原価が不明の場合には、譲渡所得の5%が取得価格となりますが、過去の価格査定をすることで、税額を抑えることが可能な場合があります。
4.遺産分割にともなう不動産評価で、不動産の現物分割時に角地の土地の分割した場合角地の単価が高くなるため、協議がまとまらない可能性があり、不動産鑑定が有用です。
代表取締役略歴
洛南高校卒業
関西学院大学経済学部卒業
イリノイ大学アーバナシャンペーン校経営大学院卒業
保有資格
不動産鑑定士
米国イリノイ州公認会計士(US CPA)
米国証券アナリスト(CFA)
所属団体
公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会正会員
公益社団法人 神奈川県不動産鑑定士協会正会員
事業内容
【不動産売買時の適正額を知りたい】
■ 売り希望価格が妥当かどうかを知りたい。
■ 買い希望価格の適正な水準を知りたい。
【地代、家賃の適正額を知りたい】
■ 経済状況の変動に伴い賃料値上等の賃料改定を検討されている場合
■ 賃料値上等の請求をされている場合の適正賃料について
【争訟、調停、法的手続き等を前提とする不動産鑑定】
■ 賃料改定
■ 相続・遺産分割
【税務上の適正額を知りたい】
■ 相続により取得した不動産を売却後に確定申告する場合、不動産の譲渡所得を計算する際に、購入当時の契約書を失くし、取得費が不明な場合があります。このような場合、税務上は、収入金額(売却価額)の5%相当額を取得費とみなして譲渡所得を計算するのが一般的です。この計算方法を、概算取得費の特例、5%ルールによる計算といいます。しかしながら、これは譲渡費用を考慮しなければ、売却価格の95%に対して課税されることになります。
不動産鑑定士に依頼して取得時の土地等の時価相当額を推計する方法があります。
■ 相続税の節税対策のための鑑定評価
【遺産相続時等の適正な価格を知りたい】
■ 財産相続で土地・建物など不動産の適正価格を知ることで、公平な相続財産の分配をすることが出来ます。
■ 離婚に伴う夫婦関係の解消および財産の清算
【担保評価】
■ 金融機関はそれぞれ内部の評価マニュアル等に基づき不動産の担保価値を把握することが多いとのこです。
■ 融資を依頼する場合、どれくらいの金額を借り入れできるかの予測をする必要があります。また、担保の対象となる土地建物の市場価値がどれくらいあるかにより、融資額も変わります。この場合、不動産仲介業者の査定や相続税路線価評価を利用する方法等があります。最も客観的で説得力があるのは不動産鑑定士による鑑定評価です。
会社情報
- 会社名
- プリンストン株式会社
- 業種
- その他
- 代表者名
- 一川 勝佳使
- 郵便番号
- 225-0016
- 所在地
- 神奈川県横浜市青葉区みすずが丘1-21
業務内容
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訴訟
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賃貸人、賃借人からの立退料査定、地主が借地権を買取る場合、借地人が地主から借地権を買受ける場合の借地権価格の査定、賃料改定時の適正賃料の査定、相続等で弁護士先生から不動産 …
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遺言書・遺産分割協議書作成
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遺産分割協議を行う場合で、不動産の現物分割(土地を相続人で分割する場合)、1部の相続人が不動産を相続する代わりに、当該相続人からほかの相続人に対して価格賠償を行う場合、不 …
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不動産(土地・建物)を担保とした資金調達・銀行融資対策
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不動産を担保にして金融機関から融資を受ける場合で、お困りの場合には、お気軽にご相談ください。
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不動産(土地・建物)の相続・事業承継対策及び不動産鑑定による節税
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遺産相続時等の不動産の適正な価格 ■ 相続税の節税対策のための鑑定評価 ■ 財産相続で土地・建物など不動産の適正価格を知ることで、公平な相続財産の分配をすることが出来ます。
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不動産の賃料改定、相続・遺産分割に伴う不動産評価、立退料等(借地権、借家権価格、営業補償、移転料)
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実績 1
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【地代、家賃の適正額を知りたい場合】 【賃料改定、相続・遺産分割争訟、離婚による財産清算に伴う調停、法的手続き等を前提とする不動産鑑定・評価】
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収益用不動産(土地・建物)として建物の建築を検討されている方に対する想定建物のプランニング
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収益用建物の建築を検討されている方に対する建物のプランニング(例えばマンション、1階店舗・マンション、商業ビル)を現地の状況、通行人数に応じて最有効・最も収益が上がると考 …
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取得価格不明の不動産で、購入当時の過去の不動産の評価
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不動産を売却後に確定申告する場合、購入当時の契約書を失くした場合、鑑定士による過去の購入時の不動産価格を査定します。
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底地(賃貸している土地)の相続税評価
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実績 2
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価格 -----
不動産鑑定の底地の評価により、相続税評価額が下がる場合があります。
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不動産(土地)の地代、家賃の査定
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実績 1
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価格 -----
経済状況の変動に伴い賃料値上等の賃料改定を検討されている場合、賃料値上等の請求をされている場合に適正賃料についての査定をします。
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土地、建物等の立退料の査定
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実績 1
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価格 -----
土地又は、建物に関する立退料については、借地権価格、借家権価格に加え損失による補償金額を考慮して査定します。
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実績・事例
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地代の査定及び立退料査定
——- 業種
- 情報非公開
- 地域
- 神奈川県
- 規模
- 情報非公開
地主さんが、地代の改定を行うか、立退料を支払い新しい商業ビルを建築するかの意思決定するにあたり、地代改定した場合の地代か、立退料を支払い新しい商業ビルを建築するかの費用の検討依頼がありました。立退 …
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取得価格不明の不動産の評価
——- 業種
- 弁護・税理・社労士
- 地域
- 神奈川県
- 規模
- 情報非公開
相続により取得した不動産を売却後に確定申告する場合、購入当時の契約書を失くし、取得費が証明する書類がありませんでした。このような場合、税務上は、収入金額(売却価額)の5%相当額を取得費とみなして譲 …
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家賃改定と調停
——- 業種
- 情報非公開
- 地域
- 京都府
- 規模
- 情報非公開
家賃を8年ほど改定していないため、継続賃料として家賃の鑑定評価を行いました。賃借人からは、応じられないとの事でしたので、依頼人が自分で6,000円程度の調停費用を簡易裁判所へ支払い、不動産鑑定評価書を提 …
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底地の相続税評価
——- 業種
- 弁護・税理・社労士
- 地域
- 京都府
- 規模
- 情報非公開
依頼人が底地を相続され、相続税評価額の依頼を受けました。相続税評価の方法では、借地権価格控除方式(更地から借地権価格を控除する方法)により求めます。これは、地代、更新料、条件変更承諾料、将来借地権 …
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不動産鑑定により市街化調整区域の土地の相続税評価額が下がったケース
——- 業種
- 情報非公開
- 地域
- 京都府
- 規模
- 情報非公開
市街化調整区域とは、市街化するのを抑制するべきとして定められた区域のことです。都道府県や市町村など自治体が都市計画法に基づいて指定しています。市街化調整区域内にある土地は用途が制限されているため、 …