株式会社パインフィールド

お客様のビジネスモデルを把握し、どのような方向性でＩＴ技術を適用できるのかを検討しました。
当初から日本語データベース「桐」を利用されていたこともあり、バックオフィス業務として外部データベース（ＭｙＳＱＬ）に対応したＥＵＣとしての利用を継続して頂き、対フロントサイド（作業担当者）での利用はタブレットを中心としたブラウザシステムを構築しました。

単なる作業報告の記録にとどまらず、請求額の積算や担当者の稼働スケジュール、さらには技術力向上のための情報共有手段としての利用も考慮しています。

基本的なシステムが構築され運用に入ると、利用のしやすさやこれまでにない効果が期待できるとあって、様々な要望が出されました。弊社としてもさらにお客様に喜んで頂けるようなシステムとなるよう様々な提案を続けております。今後も各種統計情報を収集分析する機能などを追加することにより、より効率の良い企業運営を行うためのシステム価値を高めていけるものと確信しています。