- 経験豊富なコンサルタントがサポート
- コンサルからシステム開発・導入まで一気通貫型対応可能
- 部分支援でも包括支援でも対応可能
業務の実態を把握して要員数の適正化を実現
- 業種
- 化学工業
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 3000人以上
- 費用
- 情報非公開
まず業務可視化サービスを利用した全社員の業務内容把握と業務量調査を実施し分析結果の確認。しかしこの時点では要員が適正かどうかまでは不明のままであった為、コンサルフェーズに移行。
業務フローを作成することで判明したのは、実際に本人が記入した稼働時間と業務フローから想定される稼働時間にかなりの乖離が生じていることだった。
実はそんなに時間がかかっていなかったということが判明。
各自の業務で業務内容を確認しても明確に答えられないようなものもあったため、そういった業務については無くても良い業務と考えた。
結果として可視化を行っただけで現在17名の要員で行っている情報システム部門の業務は14名で実施できることが判明した。
- 依頼を受けたカテゴリ
- 業務改善コンサルタント
- 業務の種類
- 経営診断・改善業務改善コンサルティング
- 業務の概要
- 業務可視化サービスを利用した全社員の業務内容把握と業務量調査。
- 特に力を入れたポイント
- 業務改善意識改革調査・分析
- ポイントの概要
- 備考
成果・結果
業務プロセスの可視化により簡単に解決できる改善事項を抽出し、業務を効率化した。更にシステム管理を外部委託することで、情報システム部門の業務を遂行するための適正要員数は実質10名になるまで削減することができた。コンピューターを移設して人数も減ったことでフロア自体も必要がなくなり、フロアの年間家賃5,000万円の節約となった。
お客様の声
情報システム部門の人数が適正人数なのか常日頃から問題になっていた。
全員PCに向かっているので何の仕事をしているのかは見ていてわからない。
そこで情報システム部門の全要員の業務内容を把握して、その稼働量も適正なのかを調査を検討した。
担当者のコメント
業務量と業務プロセスを可視化することで適正要員数の算出が可能になります。
余剰要員を不足部門へ回すことで人的投資効果があがり、家賃節約にも寄与することができました。
実績・事例
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業務の実態を把握して要員数の適正化を実現
——- 業種
- 化学工業
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 3000人以上
まず業務可視化サービスを利用した全社員の業務内容把握と業務量調査を実施し分析結果の確認。しかしこの時点では要員が適正かどうかまでは不明のままであった為、コンサルフェーズに移行。 業務フローを作成する …
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営業マンの行動を可視化して最適行動を促す
——- 業種
- 卸売業
- 地域
- 情報非公開
- 規模
- 100人~300人
相談背景 営業マンは外に出るとその行動は日報でしか知り得ない。そこで営業マンの業務状況を明確にして効率的に行動できるかどうかを調べたい。また帰社後の残業も問題視しており、何かしら対応をと考えていた。 …