風水の家 S邸
風風と光がとおるさわやかな家
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風風と光がとおるさわやかな家
快適な暮らしをするために風水を基盤として風と光がとおり ぬけるさわやかな家をつくりました。家族が幸せに暮らせる 家を色々な視点から創りました。
実績・事例画像
実績・事例の詳細
風水の家 S邸
敷地面積
:660.0?
建築面積
:215.8?
床面積
:416.5?
建物規模
:地上2階建て
担当者のコメント
1. 敷地から
国道から1本入ったところにある比較的区画が広い住宅地にあります。南側にアプローチを設けて日当たりを確保し、芝生の庭の上を風が抜ける配置になっています。玄関まではその庭を横に見ながら入っていくように建物が配置されています。夏は青く色づいた緑を見ながら、冬は積もった雪を見ながら四季を感じます。ライムストーンとタイルとコンクリートでシンプルモダンな外観
2. 開放的なリビングとDK
キッチンからリビングまで全て見通せる開放的な空間になっています。天井に段差をつけたり木目の化粧柱やアイランドカウンターをおくことで大きな空間をにメリハリを付け落ち 着ける空間にしました。
3. インテリアを生かす工夫
インテリアをスッキリさせるために、収納の仕方を工夫しました。普段使うものは身近な場所に収め、それ以外は納戸や倉庫に収める。それにより、無駄の無い収納が出来ました。
4. 機能をつなげて使う
キッチンの奥にパントリーがあります。廊下からも入れるパントリーは使いやすい位置にあるので、普段使わない食器や保存食、スットック専用冷蔵庫などを入れておけるので、キッチンに出しておくものを減らすことができ増す。主寝室に隣接するクローゼットも奥行きの違いなどをつくりスペースの無駄をなくしました。そうすることでキッチンや寝室内を広々と使えるようにしています。どちらも廊下からも出入りできます。
計画のポイント
光と風が抜けるこの家は突き当たりに窓があります。中廊下ですが突き当たりに窓があり、そこから柔らかな風と光が入り込みます。どの時刻でも明かりが取れるようになっているためこからのマドは目的に合わせて大きさ、位置を決めました。リビングやダイニング,2階ホールは前庭を見るために大きく、光だけとりたい寝室などは縦長のマドになっています。