快適住工房　リ・プラスホーム

７０才超える独居の母が玄関アプローチの段差に躓いて転倒。左肩を骨折、手術、７日間入院。近隣に住まう長女が今後のことを考慮して屋外の階段部分に手摺の設置をご要望。

現調時に施主様のご要望の位置に手摺を設置するより、怪我の状況・回復度そしてADL(日常生活動作)を福祉住環境コーディネーターの資格を有している担当者が判断し適切なアドサイスより設置位置をご提案。また、介護認定を受けていない状況から介護認定を受けた際の助成金活用から申請方法も合わせてアドバイスでのご提案。

素人のわたくしどもから手すりの位置を伝えてお見積りをお願いしましたところ、専門の方からの適切な設置位置のご提案をいただきました。また、介護認定を受けていない状況でしたが、役所での申請の方向からその後の手順まで親切に教えていただきました。取付当日も職人さんだけでの作業ではなく、担当者の方が一緒に手すりの高さなどを本人と確認しながら取付設置をしてくれてとても満足しております。

この度はわたくしどもでの施工ありがとうございます。
これからもご家族様の笑顔溢れる安心な生活が永く続く事がわたくしどもの喜びです。
また、お家のことでお困りごとがございましたらいつでもお気軽にご相談頂けましたらと存じます。