KJSコンサルティング合同会社

トップダウン型のオペレーションで幹部社員含め、定着率が低くなっていたが、この研修を通して短期的、中長期的なビジョン・ミッションが各自明確になると同時に、それぞれの得意な領域、特徴にあったミッションを意識するようになり、またそれらを踏まえたコミュニケーションを学ぶことにより、自主的な社員が増えたり、定着率も飛躍的に向上することとなった。

●話し合いの中で決まったことの中で、現状何を何のためにいつまでにしているのか分かる工程表一覧があって、それを元にミーティングを行うようになった。今までも工程表はあったが、かなりアバウトなものだった。かなり詰めた話し合いができ、（目的目標や、全体の動きも全員が分かるように）話し合いながら変えてきている。それと、私自身、（部下の）話を聴くようになった。（松尾部長）
●研修が始まった頃は入社したばかりだったが、こういう機会もあってなじむことが出来たし、かかわり方を決めていきながらミーティングをしてくれていて、他の人の状況も分かるので今自分は急いでいないのでじゃあ私これやりましょうかと手伝うことも出来ていると思う。でもまだ他のプロジェクトの状況は理解しきれていない感じはする（木村さん）
●研修会を通してみんなの（効き脳診断結果や）仕事の事や意見を聞くことで自分はこの人に対してはこう接した方がいいかなとか考えるようになったし、みんなの状況が分かるようになってきたことで自分にできることはないかなと考えるようになった。（渡辺さん）