有限会社金森マーケティング事務所

カルキュラムは、マーケティングの基本のき→環境分析→戦略立案→施策立案というマーケティングの体系に沿って進行。
キーワードは「顧客ニーズの明確化と深掘り」。直接自社顧客と接する部門はもちろん、管理部門や生産現場なども、「社内顧客」や「下工程はお客様」という概念を刷り込むことで、自らの業務の中で「顧客は誰か？」を意識させることができるようになり、ビジネスの円滑化が図れるようにする。「実際のビジネスの中で活用するマーケティング」を、「マーケティングの全体像（体系）」を意識して、身近な事例から自分の業務に紐付けて考えさせ、「業務に活かせる」ようにしていく。

常にインタラクティブなクラス運営をし、グループディスカッション、グループワークも多用して、「自ら考える」姿勢を大事にした。

・自社と自分の担当業務におけるマーケティングの意味・必要性と活用法がイメージできるようになった
・自分の業務における「顧客」と、その「ニーズ」が理解できるようになった
・マーケティングとフレームワークの体系が理解できるようになった
・各フレームワークの具体的な使い方のポイントが正しく理解でき、自分の業務の中で使えるようになった

受講者の声
・今までマーケティングに触れたこともなかったし、自分の配属先ではマーケティングは関係ないと思っていたが、自らの「顧客は誰か？」を深く考えることで、業務との関わりが意識できるようになった。
・マーケティングの「体系的な流れ・全体像」と「実践的な事例」、そして、連続したリアリティーのある一つのテーマの「事例演習」で非常によく理解できた。
・「全体像」を意識することで、他の部門との関わりも理解できるようになった。
受講者アンケートの受講満足度：5段階評価で平均4.92

この事例に限らず、年々、新入社員研修にマーケティングを取り入れる企業はどんどん増えています！