株式会社ロイヤルアドバイザーズ

〇赤字体質企業が、業務の【選択と集中】を実施
〇個別案件の採算の見える化を実現し、採算に見合った値付けを実施
〇惰性で受ける仕事の見直しを実施
〇組織も、情報が分断されていたため、一時的に1か所に営業人員を集約し、お客様の評価も向上
〇会議体の運営も徹底的に目的を持った会議体にしたため、各自の業務効率も向上
〇結果、従業員報酬が大きく向上したため、効果を体験した従業員の方々は、次々に改善活動を継続し、プラスの効果が継続中

数字は嘘をつきません。決算数字をしっかりと分析し、数字に基づく対策を立案し、その結果を経営者の方、管理職の方々、従業員の皆様と共有し、それぞれが意見を出し合い、納得しながら、企業が１つの方向性を共有し、実現できるお手伝いをさせていただいております。
業務改善のタネは現場にしかありません。
そこをしっかりと現場に足を運び、従業員のみなさまのご意見を伺うことがすべてだと思っています。そこは、経営者の理解と協力がないと実現できません。

この事例も、しっかりと個別採算を見える化し、従業員全ての方が把握し、どうしたら「儲かるのか？」を明確にすることにより、
営業は、「とるべき仕事」と、「とってはいけない仕事」を理解し、「とってはいけない仕事をとるためには、どうしないといけないのか？」を明確に理解することが結果につながりました。
また、製造現場も、ただ、「作る」「作業する」ではなく、どうしたら効率的に、「安定した品質」で「コストを削減でき」「他社に強みを発揮できるのか」を意識し、部門間の協力関係を構築したことも成功につながりました。

答えは一つではないので、今も現場での改善活動と効率的な会議体の運用は継続していると聞いています。
その結果は、決算発表で売上＋利益＋従業員の報酬の拡大を見て喜んでいます。