株式会社グリップス

「企業ドクター　ドクトル・ホリコン」堀内智彦
【略　歴】
日本大学理工学部卒業、国際航業株式会社に勤務した後独立。公益財団法人日本生産性本部経営コンサルタント養成講座終了。株式会社グリップス代表取締役、堀内経営労務事務所代表、ＮＰＯ法人フィジカルファクトリー監事。日刊工業新聞社ビジネスリーダーズアカデミー講師
【資　格】
（財）日本生産性本部認定経営コンサルタント、社会保険労務士、行政書士、ＩＳＯ９００１（品質）、ＩＳＯ１４００１（環境）、ＩＳＯ２７００１（情報）、ＯＨ＆Ｓ（労働安全衛生）各審査員。ＮＰＯ法人日本医療コンシェルジュ研究所認定医療コンシェルジュ、第三種公害防止管理者、測量士補、宅地建物取引主任者資格、中小企業診断士第一次試験合格、税理士簿記論・財務諸表論合格など。
【コンサルティングポリシー】
「経営者も従業員も会社というひとつの身体の中で生きている」というポリシーから、ヒトを斬らない「人材育成型コンサルティング手法」を使って、赤字企業を最速で黒字化すること。企業ドクターを多数輩出すること。をライフワークとしています。コンサル開始後６ヶ月後の黒字化率８０％以上、１年後には９５％以上の実績を誇る実践型現場改善コンサルタントです。
【特　徴】
代表の堀内智彦は、上場企業に新卒入社しサラリーマン生活の後、５名の個人事務所に勤務し、その後独立開業しました。担保を入れてまで会社の運転資金を調達する事業主としての立場を経験し、従業員の気持ちも理解できる。だからこそ長期契約が多いのです。大手の経営コンサルファームの若いコンサルタントにも有能な方がいると思いますが、マニュアル・アウトプット型が多数ではないでしょうか？このやり方ですと知識の切り売りなので、せいぜい半年でしょう。当社のお客様は最長で２０年、この１０年間の平均契約年数は８年以上を誇ります。それは「知識を教えるのではく、知恵の出し方を指導できる」からなのだと思います。
ある会社ではＩＳＯ９００１の取得から始まり、最後は人事制度の改善まで着手し、７年目の現在もお取引を頂いております。コンサル長期契約には秘密があるのです。
　そして「目標投資効率５倍以上」−これは費用対効果でありコンサル報酬の最低５倍の利益改善をしなければ意味がない。
この話ができるコンサルは日本中どこにも居ないでしょう。

「経営改善業務」
どの企業にもある売上高の１０％以上にあたる、社内の埋蔵金（ムダ）を利益に変える経営改善を指導します。現状の経営資源で赤字企業を黒字化するノウハウで最速の業績回復を目指します。契約期間は原則６ヶ月〜、目標設定度合いなどによって、毎月の投入日数がかわります。
「社外監査役業務」
社外の監査役として、客観的な視点と社内の一メンバーとしての立場から、業績向上のための社内活動の、適合性、有効性、妥当性を監査して、経営合理化と業務改善、そして内部統制構築・運用のアドバイスをします。もちろん人事制度・賃金制度の構築・運用も対象となります。原則月１〜２回、必要なプロジェクトに参加。任期１〜２年単位。
「人材教育業務」
毎月２回程度会社に訪問し、?トップミーティングでの予算実績チェックと幹部へのマネジメント教育、?部署別の全員参加での問題解決力の醸成と実際の改善活動の実施を行います。原則１年以上契約です。
「セミナー・講演会講師」
全国の商工会議所・商工会・法人会・各種団体主催のセミナーで講師として活動。日刊工業新聞社主催「ビジネスリーダーズアカデミー」で講師として登録。

「経営改善業務」−現場改善に秀でた企業ドクターが、どの企業にもある売上高の１０％以上のムダを排除して、最短距離で黒字化を図ります。
「社外監査役業務」−代表は社会保険労務士でもあり、またISO9001、ISO14001、ISO27001、OHSAS18001など各審査員資格を取得した監査のプロです。経営コンサルタントを雇うのに抵抗があっても社外監査役ならば、会社の一員として、また客観的な視点から問題解決をサポートします。
「人材教育業務」−企業の生き残りの鍵は管理職・マネージャーの問題解決力のスキルアップを図ることです。企業ドクターは人事労務のプロであり人材教育のプロです。階層別教育及び部門別教育で全員精鋭部隊を目指します。
「セミナー・講演会講師」−２００９年に「アナタの会社の埋蔵金（ムダ）を利益に変える本」が出版され全国セミナーを開始しました。各種団体さまのご予算に合わせます。また日刊工業新聞社の「ビジネスリーダーズアカデミー」でもコスト改善や生産管理の講師を務めています。
「執筆活動」−日刊工業新聞社「工場管理」のコラム連載は２７ヶ月になりました。アメブロも配信中です