クリエイティブマネジメント研究所

【設立】
1987(昭和62)年10月1日（設立以来34年）
【経営ビジョン(めざす方向)】
「会社と社員を元気にする教育コンサルタント」として、自社の利益に貢献
できる社員を育てます。
　★元気とは………目的、目標に向かいやる気・行動力が高まった状態
【当研究所の強み】
参加者が主役となっていきいき取りくむ活力研修の実践
?社長の思いや会社として大切にしているもの(企業理念、ビジョン)、
目標等を把握して、オーダーメイドの研修を行います。
?会社の教育ニーズをインタビューし、二人三脚でプログラムやテキスト
をつくり、実践します。
(問題解決型の研修に豊富な実績と自信があります。インタビューは無料
です)　
★ 問題解決型研修……クライアント様の問題を研修というツールを使って
解決する研修
?研修は一人ひとりが考え、自ら答えを出して行動する課題・演習の
ミックス方式で主体性を引き出します。各人が自分をふりかえり、気づき
を通してポイントを体得します。
?講師の寄り添うパワーが参加者をひきつけ、認識・行動の変容へと動機
づけます。　
【考え方と特徴】
?社長の思いに寄り添って、社員個々人の意欲を引き出す研修を実践しま　
す。
?受講生一人ひとりを主役として巻き込んでいく参加型研修を進めます。
?講師は一人ひとりとの対話や納得を大切にします(温かみと厳しさ)。
?積極的に参加者同士の本音の交流の場もつくります。
?クライアント様の要望に応えオンライン研修（ZOOM）も行います。
【行動変化への6つのステップ】
?学ぶ姿勢を築く　　　　　　　　　…………ウォーミングアップ
?自分は何ができ、何ができていないか………現状の認識
?あるべき姿、望ましい行動を示す　………目標の確認
?具体的な方法を教える　　　　　　………考えさせ、理解・納得に導く
?行動を変化させる　　　　　　　　………実際にやってみる演習、訓練
?定着をバックアップする　　　　　………行動計画、支援・フォロー
＜参考文献＞「社内でできる研修プログラムのつくり方すすめ方」
白井澄著（経林書房）の47ページをヒントに作成した。
【講師の経験と実績】
◆東京大学法学部卒業後、新日本製鐵(株)＜現日本製鉄＞に入社。総務、
物流管理、新事業開発などの部門で管理職やプロジェクトリーダー
＜部長＞を務めた後、1987年人事教育コンサルタントとして独立。
物流管理職時代には300人余(協力会社メンバーを含む)の集団を統率し、
業務のしくみの改革・改善を進めつつ、職場内教育も実施。管理者兼講師
として問題解決(小集団)活動の推進、活力ある職場づくりに貢献。
退職直後に産能大・管理者研修講師養成コースを修了。
◆独立後は研修講師・コンサルタントとして、今日までに約300社の民間
企業（製造、運輸、サービス業等）や官公庁で社職員の教育研修に携わ
る。対象は管理職・リーダーおよび中堅・若手社員が主体。全国を駆け
回り、講演・研修の回数は4500回に及ぶ（受講者延べ60,000人）。
豊富な実践経験に裏付けられた、管理職・リーダーの役割、マネジメント、リーダーシップ、部下育成・コーチング、問題解決、企画提案・対話・
プレゼンテーションなどの研修指導力に定評がある。
昨今はキャリア開発、中高年社員のライフプラン、メンタルヘルス、就職
支援(相談も含む)、研修講師養成等の教育にも注力。
◆多年に渡り＜株＞日本能率協会マネジメントセンター、東京商工会議所
研修センター、千葉県職業能力開発協会、千葉県経営者協会、新潟県経営者協会等で管理者向けの派遣講師や定例教育コースの担当講師を務める。
＜一社＞日本経済青年協議会等が主催する洋上研修(東アジア、北米・メキシコ向け)の講師も計16回つとめる(2020年は団長兼講師)。
＜資格＞キャリアコンサルタント(国家資格)、産業カウンセラー、人事
コンサルタント
＜著書＞『やる気を引き出す職場管理術＜共著＞』、『新しい自分のつくり
方（自己啓発のポイント33）』いずれも日経連出版、『人を育てるリーダー学』、『スキルアップしよう』、『職場のコミュニケーション』いずれも日本経団連・社内広報センター＜それぞれ1年連載記事＞
『営業店のマネジメント[実践]コース（組織力強化編）』、『パワーハラスメントと企業管理者のとるべき対応』いずれも経済法令研究会、『強い現場をつくるためになすべきこと（特別寄稿）』＜「企業と人材」＞、『伸びる男は上司の動かし方がうまい』かんき出版　他多数

1．コンサルティング分野
?社内教育制度・システムの企画・設計
会社の教育・研修体系をクライアント様に企画・提案し、二人三脚でつくり上げ、フォローまで行います。

?目標による管理システムの構築
目標を軸とする成果必達のマネジメントシステムの企画設計および運用支援

?キャリアコンサルティング、就職支援・相談
社員向けキャリア形成、能力開発の相談、アドバイスおよび求職者向け相談・助言

2．教育研修分野
?研修の企画・提案(Plan)
クライアント様ニーズの把握にもとづく研修の概要をイメージします。
目標(めざすゴール〜ありたい姿)を明確にしたうえで、最適なプログラムを設計し、全体のストーリーを整理してクライアント様に提案します。

?活力研修の実施（Do）
プログラム（計画）の内容に沿って研修を行います。
講師の寄り添うパワーによる後押しもあり、ステップを踏みながら参加者一人一人を主役にしていきいきと実践します。
最後に参加者は具体的な行動計画をまとめて発表し、自分に約束します。

?成果の確認、フォローアップ(See)
参加者の行動計画や感想文から個々人の理解度や意欲の状況を確認します。
参加者のアンケート等も参考にし、きちんと研修およびその成果をふりかえります。

3.書籍・マニュアル等の執筆
?管理職、リーダー、中高年社員向け
リーダーシップ、部下の動機付け、コーチング、キャリア・自己開拓、
いきいき人生プランなどについての読み物、通信教育教材、小論文、
マニュアル、エッセイなど。

?中堅、若手社員向け
職場でなくてはならぬ人になるために、リーダーシップの自己トレー二
ング法、キャリア・自己開拓、後輩指導のポイントなどについても同上。

【社員研修の項目】
1.階層別パワーアップ研修
?管理職(部長、課長)向け
管理職に期待される役割、効果的なマネジメント法、リーダーシップと部下育成ほか
?チームリーダー(係長、班長、主任)向け
チームリーダーに期待される役割、マネジメント(PDCA)の基本、上司補佐、後輩指導
?中堅社員(入社4、5年から係長等役職前までの社員)向け
実務の中核社員への期待、課題発見・問題解決、後輩指導・コミュニケーションほか
?若手社員 (入社2〜3年) 向け
若手社員の役割、仕事のプロフェッショナル、チームワークの核になる、自己開拓ほか
?新入社員向け
企業人とは、組織の中で自分を活かす、仕事への取り組み方、コミュニケーションほか
2.目的別活力研修
?問題解決力強化研修……職場の不具合やトラブルの原因究明と解決方法
?部下指導・OJT・コーチング研修……部下の意欲を引き出す仕事の教え方
?目標による管理研修……目標（めざすゴール）を軸にするマネジメントで活力向上
?企画提案・プレゼンテーション研修……お客様や社内のキーパーソンを動かすには
?チームワークとコミュニケーション研修……メンバー全員の一致団結と意思疎通
?パワーハラスメント研修……ついうっかり！とならないためにハラスメントの基礎を習得
?メンタルヘルス研修……ストレスとは、ストレスの要因検討と対処法
?キャリア開発研修……自律したビジネスパーソンとして充実したキャリアを切り拓く
?中高年社員のライフプラン研修……人生100年時代の生涯的自己開拓プラニング
?研修インストラクター養成研修……社内教育講師のスキル・能力の養成
?ビジネス文書研修ほか……目的に沿ったわかりやすい文書作成法の習得