合同会社COGITO

（会社プロフィール）
当社は中小企業に対する総合コンサルティング、大企業向けの新規事業コンサルティング、自己勘定投資を行っています。
コンサルティングサービス：経営戦略、DX、財務、の３分野でサービスを展開しています。
自己勘定投資：後継者不在の中小企業の株式を譲り受ける事業です。現在二社を譲受し経営を行っています。

（代表プロフィール）
2012 年 4 月、東京大学文学部卒業、?日本政策投資銀行に新卒入社。以後 6 年間上場大企業から中小企業まで幅広い顧客に対し、財務課題に対する各種ファイナンス提案・実行を経験。
2018 年 4 月に暗号資産取引所である?マーキュリーの代表取締役就任。暗号資産取引所立ち上げを行う。2020 年 12 月に退任。
2020年 6 月に合同会社 COGITO を設立、同社において中小企業向けの総合コンサルティング事業及び上場企業向けFintechコンサルティング事業を展開しつつ、投資事業として地方製造業に投資を行う。

■経営戦略策定コンサルティング
入念なヒアリングから戦略への落とし込みを実行します。
経営の指針たる経営戦略の策定は、所謂「重要度は高いが緊急度が低い」というタスクになり、多くの多忙な中小企業経営者様が手を付けられずに悩んでいる領域です。しかしながら、戦略系ファームを使った戦略策定は高額なフィーが必要となり、地場の中小企業診断士の能力では内容に満足できないというジレンマが生じており、課題とソリューションの不一致が生じています。当社はこの隙間にサービスを提供しいきます

■DXのためのIT化支援コンサルティング
昨今のDXの潮流にキャッチアップするためには、あらゆる経営データ・プロセスのIT化が必須です。
ノーコードツールやSaaSが行き渡った現在において、中小企業においてはベンダーへの業務システム発注はまったく不要になっており、一方でツールの最適な選定とその構成の策定が重要な経営課題となっております。当社は業務要件ヒアリングからツール構成図策定、導入支援までを担うサービスを提供しています。

■財務分析・財務戦略策定
中小企業は大企業以上に売上と利益が命であり、貸借対照表に目を向けた財務戦略策定に割く時間がありません。当社は、現状分析（財務分析）から財務戦略策定までを担い、コーポレートファイナンスの専門家が、リバランス提案やデット〜エクイティまで幅広い調達手段提案や経営者個人保証の外し、長期の財務安定性確保を支援します。