株式会社Aquarete

会社プロフィール：

株式会社Aquareteは、高品質なSaaSおよびスマートフォンアプリの開発を手掛ける企業として、2023年に設立されました。当社の多国籍開発チームは、深い知識と経験を持つ優れた開発者で構成されており、国内屈指のソフトウェア開発力を誇ります。中規模以下のソフトウェア開発においては、多くの大企業を凌駕する技術力を有しています。運用性、堅牢性、拡張性、セキュリティなどの技術的品質（非機能要件）の高いソフトウェア開発を提供することで、中長期的な開発・運用コストの大幅な削減と、安定した機能追加および運用を顧客に保証します。弊社の以下の技術ガイドラインに従うことで、高品質な開発を実現します。

弊社技術ガイドライン：

1. CEOを含むすべての開発リーダーは、高い技術力を持つ現役の開発者です。
2. 全開発者が英語で技術調査・学習を行います。
3. 最新のベストプラクティスやツールを取り入れ、常に最適化を図ります。
4. 使用技術を厳選し、習熟度を定期的に確認することで、効率的な技術運用を実現します。
5. 全開発者がアルゴリズムやデータ構造の基本を理解し、必要なスキルを習得しています。
6. 疎結合設計、モジュール化、各種テストの実装を徹底します。
7. ビジネスロジックには必ずテストコードを導入し、効率的な開発と運用を実現します。

日本のソフトウェアの技術的品質の低さと原因について：

日本のソフトウェアは大手が開発したものを含め、運用性やセキュリティなどの技術的品質が欧米のものと比較して極めて低いものが多いです。この問題の要因として、以下が挙げられます。

1. 開発リーダーが非技術者であるため、技術的品質を理解できず、短期的に時間とコストがかかるテストコードの作成、リファクタリング、技術学習などの、技術的品質を向上させる作業が禁止され、開発が行われる。
2. 技術者が技術学習が十分でないもしくはほとんど行わないため、不十分な知識で技術的品質を無視して、動作するコードからコピー＆ペーストで開発を行う。この悪習の原因は、1) 技術者が英語が読めないので、重要な技術文書を読むことができない、2)リーダーにより技術学習の時間を考慮しないでタスクがアサインされる、3) 学習をおこなうと、短期的に時間がかかるため、リーダーからの評価が下がる、などが挙げられます。

大企業を含めた日本の大多数のソフトウェア開発現場で共通して見られるこれらの問題は、その深刻さにもかかわらず、ほとんどの日本のソフトウェア開発関係者に認識されていません。

そのような状況の中、当社代表はこれらの問題の分析と解決を長年にわたり実践してきました。この経験を活かして作成された技術ガイドラインに従って当社では開発を行っており、前述の日本のソフトウェア開発の問題を解決しています。これにより、Aquareteは他社では提供が困難な高品質なソフトウェア開発を実現しています。

当社のサービスおよび日本のソフトウェア開発問題の詳細な情報については、当社ウェブサイトをご覧ください。日本語版サイトは「Aquarete」で検索し、ホームページの上部メニューから「Japanese」を選択してください。

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代表プロフィール

当社の創業者は、ウェブおよびモバイルアプリ開発において10年以上の実績を持つシニアソフトウェア開発者兼技術プロジェクトマネージャーです。これまで、厳格な技術基準を満たす高品質なアプリケーションの設計・開発を一貫して実現してきました。

主な実績として、他チームで失敗に終わった大規模なリファクタリングプロジェクトの原因を特定し、適切な解決策を提示することで成功に導いた経験があります。また、重要なアーキテクチャ上の課題を解決することで、開発および保守コストを70％削減する成果を達成しました。これらの実績は、技術的な課題を克服し、効率的かつ高品質なソリューションを提供する能力を示しています。

・SaaS開発
・スマホアプリ開発
・デスクトップアプリ開発
・バックエンド開発

SaaS、スマホアプリ開発サービス