高山陽佑税理士事務所

高山陽佑のちょっとかっこわるいプロフィール
1959年山口県下関市生まれ
小学校から高校まで地元下関の公立学校でスクスク育つ。
17歳で大学進学のため福岡へ。大学卒業まで商学部で学び、卒業時には職業会計人の道を目指し、無謀にも就活は米国系大手監査法人を希望するがほとんど門前払い。初めて焦燥感と挫折感を味わう。
仕方なく県内の経理学校に就職し、簿記やソロバンの講師をしながら経営者の秘書的な仕事をさせて頂くが、あまりの厳しい労働条件のため半年で体を壊し退職。ここでもさらなる挫折感を味わう。
その後北九州の大手水産会社に就職し、スーパーの鮮魚の小売り、魚市場で仲卸の仕事,商事部門の立ち上げ、そして最後の1年は経理部門に抜擢され、関連会社を含めて3社の資金担当及び決算業務を経験、お陰で魚を観る目はいまだに厳しく、たまにスーハ゜ーなどに寄ると自然と鮮魚コーナーに足が向き魚の鮮度や売り方をチェックしてしまいます。その間何とか税理士試験の財務諸表論の合格するも、仕事との両立は難しく、いつの間にか職業会計人（税理士）の夢も忘れかけた頃、失恋と、友人の誘いをきっかけに一念発起し、単身上京する。
上京後すぐに税理士事務所に就職し、以後約12年間受験しながら税理士としての資質を養う。その間会社の栄枯盛衰をたくさん観ることが出来たし、映画マルサの女の実際のモデルなったクライアントもいたこともあってマルサ（査察）のすさまじさを経験する。
平成12年独立開業。開業後全国規模の医療コンサルティング会社と提携し、税務顧問、及びその会社のクライアントの税務調査を請け負うようになり医療関係、特に歯科医の税務調査の対応については独自のノウハウを持つようになる。
現在一男一女の父親となり税理士会の会計部長を拝命し、クライアントの成長を糧に税理士業を営む。

記帳代行、記帳指導、決算業務支援、決算、経営分析、節税アドバイス、税務申告、税務調査立会及び交渉

1．記帳、決算申告業務
記帳、税務、決算、申告は一連の仕事です。
税理士の最もスタンダートな関わり方は毎日の経理（会計）資料をお預かりして、会計ソフトを利用し、そのお預かりした会計資料から税務判断しながら仕訳入力して月次処理して、決算まで導き出し、決算、税務申告に必要な事実をお聞きし又資料提示を求めて、目的の税務申告をするという地道なルーチンワークなのです。
そしてそのルーチンワークの中で一番大事なことはもちろん低料金で申告書を作成してもらうことと、経営に役立つ情報をお伝えすることですが、避けては通れない税務調査にどれだけ絶えうる会計処理、記帳、決算、申告内容かということだと考えています。
2．料金表 　あくまでも目安です。