同じ建築写真でも相手に合わせて変える
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建築や空間の写真は、建築写真、施工例写真などの言葉で、一つのジャンルとしてまとめられがちです。
ところが実際には、依頼主の意図、目標、どんな人が見るか、見る人が注目するポイントは様々。
それを的確につかんで、写真に表現できるように、撮り方、道具、アングル、写真のスタイル等々を変化させることにしています。
建築や設計そのものに特徴や見せ場がある時は、そこを外すわけにはいきません。
それらが最大限に表現できるアングルやレンズを選択して撮らえます。
逆に、設計そのものよりも、そこに住む人たちの雰囲気や空気感を中心に伝えたい時は、撮り方はなるべくシンプルに、人の目線にちかい感じにしつつ、撮っていきます。
相手と目的に合わせてテイストを変えるので、撮影前の目標地点の設定が大切です。
事前や現場での聞き込みを大事にしています。
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