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eラーニング開発が得意なシステム開発会社9選!選び方も解説

TechCIDA
監修者
TechCIDA 代表 甲斐稔章
最終更新日:2025年03月14日
eラーニング開発が得意なシステム開発会社9選!選び方も解説
この記事で解決できるお悩み
  • eラーニングの開発実績が豊富な企業とは?
  • システム開発会社の選び方とは?
  • eラーニングの開発にかかる費用とは?

eラーニングシステムの開発を外注する場合、システム開発会社の選定が重要になります。開発手法や導入形態など、さまざまな要素によって、eラーニングシステムの開発費が変動するためです。

この記事では、eラーニングの開発が得意なシステム開発会社や選び方などに関して、紹介します。最後まで読めば、eラーニング開発が得意なシステム開発会社がみつかるでしょう。

従業員のスキルアップ促進や研修費用の削減を図りたい企業は、最後までご覧ください。

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  • 新たな機能・システムを導入したい
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全国に何万もあるシステム開発会社から、ピッタリの一社を見つけるのは大変です。比較ビズではシステム開発会社の登録に力を入れており、価格重視、デザイン重視、技術重視など、様々な特徴を持った会社から一括で見積もりが貰えます。まずはお気軽にご相談ください。

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掲載企業の選定は弊社独自の基準とリサーチ手法に基づき行っております。詳しくは編集ポリシーをご覧ください。掲載企業の情報は変更されている場合がございます。掲載企業へのお仕事の依頼は十分な確認を行ったうえで、お客様の判断と責任でお願いいたします

eラーニングの主な機能

一覧では企業画像の登録あり - 2025-03-14T165250.567

eラーニングの機能は受講者用と管理者用にわけられます。主な搭載機能を以下の表にまとめました。

  受講者用 管理者用
主な機能 ・ログイン
・受講講座の選択
・テスト
・学習の進捗状況や成績の閲覧
・メッセージ
・マルチデバイス
・受講者の学習状況や成績管理
・教材制作
・研修講座の設定
・テストの作成
・受講者への連絡
・修了証明書の発行

上記に加えて掲示板やFAQ、問い合わせ管理などの機能も実装できます。反面、eラーニングに限らず、システムに搭載する機能数が多くなるほど、多額の開発費が必要です。

予算とのバランスも考えながら、実装する機能を判断しましょう。

eラーニング開発の前に整理すべき内容

一覧では企業画像の登録あり (99)

eラーニングを開発する前に、以下4点を整理しておくことが重要です。

  • 導入形態
  • 教材の提供方法
  • 教材の種類
  • 研修のターゲット

いずれも開発費やeラーニングの完成度、運用後の負担に大きく影響する内容になります。

導入形態

eラーニングの導入形態は3種類の選択肢があげられます。個々の特徴を以下の表にまとめました。

  クラウド型 オンプレミス型 フルスクラッチ型
概要 一定の料金を支払う代わりに、ベンダーのインフラ環境とeラーニングを使う 自社の敷地内にサーバーを用意し、eラーニングを運用する 既存ツールを使わず、1からeラーニングを開発する
メリット ・開発費を抑えられる
・導入と運用の負担が小さい
・専門知識を持つ人材が不在でも利用できる
・ユーザビリティを高めやすい
・カスタマイズ性が高い
・セキュリティレベルが高い
・機能性や操作性を最大限追求できる
・不要な機能を搭載せずに済む
・自由に決められる
デメリット ・カスタマイズ性が低い
・ツールによって操作性やセキュリティ性にバラつきがある
・クラウド型より開発費が高い
・開発期間が長い
・自社で対応すべき作業が多い
・多額の開発費が必要になる
・開発期間が長い
・自社で対応すべき作業が多い
・発注先が限定される

上記のなかで、開発費や維持費をもっとも抑えられるのはクラウド型です。一定の料金を支払う代わりに、サーバーやネットワーク機器を調達する必要がありません。メンテナンスやアップデートも依頼できるため、システム管理者の負担を大幅に減らせます。

オンプレミス型は機能性と安全性を高いレベルで両立できる点が特徴です。自社で対応すべき作業が多く、システムやセキュリティに精通した人材がいないと、安定運用は難しいでしょう。

フルスクラッチ型は資金力が豊富な企業向けの選択肢です。

教材の提供方法

eラーニングで学習教材を提供する方法には、3つの選択肢があげられます。個々の特徴を以下の表にまとめました。

  資料配布型 アニメーション型 動画配信型
概要 ・WordやExcelなどで作成した資料をアップロードする
・紙資料や過去の研修で使った資料も使える
スライドや文字に動きを与えて、学習を進めていく 講義の様子を事前に動画で撮影し、アップロードする
メリット ・自分のペースで学習を進められる
・教材制作の負担が小さい
・既存の教材を使える
・視覚的に表現できる
・重要な点を強調しやすい
・講義が単調になるのを防げる
・言語化しにくい内容も伝えられる
・受講者が復習しやすい
・情報量豊富な教材を作りやすい
適した使い方 ・集合研修からオンライン研修への移行
・新入社員用の資料
・業務で使用する用語解説
・業務プロセスの説明
・テクニカルトレーニング用の資料
・実技講習
・ワークショップ
・ウェビナー

提供方法ごとにメリットや適した使い方が異なります。事前に個々の特徴を把握しておき、受講者や用途に応じた方法を選びましょう。

教材の種類

学習教材は4種類に分けられます。教材の内容や適した使い方などが異なるため、事前にタイプごとの違いを理解しておくことが重要です。タイプ別の特徴を以下の表にまとめました。

  汎用型 特化型 自社制作型 外注型
概要 ・学習の分野が広く、業種を問わず利用可能
・教材はeラーニングシステムへ搭載済みまたは教材制作を依頼
・専門分野の学習に特化
・教材は制作依頼または自社制作
既存の研修用資料を活用 オリジナル教材の制作を外部企業に依頼
主な学習分野 ・コンプライアンス
・ハラスメント
・マネジメント
・AI
・セキュリティ
・プログラミング言語
・デザインツールの使い方
・決算書の作成
・人材育成
・課題発見力
・ビジネスマナー
・プレゼンテーション
・職種別での業務の進め方
・社内システムの使い方
・機密情報の扱い
・DX人材の育成
・ISMS
・クライアントワーク
・商談のロールプレイング
・自社の強みや製品の特徴に関して
主な使い方・適した企業 ・階層別研修
・業種や部署単位での研修
・職種別の研修
・教材制作のリソース/ノウハウに不安を抱える企業
・新入社員向け研修
・既存の学習教材を豊富に持つ企業
・既存教材がほとんどない企業
・教材制作のリソース/ノウハウに不安を抱える企業

全従業員が対象の研修なのか、特定の職種や階層を対象とした研修かによって、選択すべきタイプは異なります。たとえば、全従業員のスキルアップを目指している場合は、汎用型がおすすめです。マネジメントやハラスメントなど、業種を問わず習得が必要な分野を学習できます。

過去の研修用資料や学習教材を豊富に持っていない限り、自社制作型を選ぶのは避けましょう。教材制作の負担が大きく、eラーニングの運用が遅れる可能性が高まります。

研修のターゲット

研修の受講者をどのように設定するかも重要なポイントです。特定の職種や階層に絞るのか、全従業員を対象にするかによって、教材の種類や提供方法も変わってきます。

たとえば、営業職限定の研修を検討している場合、特化型がおすすめです。コミュニケーション能力や課題発見力の向上など、顧客との信頼関係強化に必要な内容を学べます。

研修のターゲットを先に決めておくと、教材の具体的な学習内容や種類なども決めやすくなるでしょう。

eラーニング導入をシステム開発会社に依頼した場合の開発費

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eラーニングの開発費は、導入形態やカスタマイズの有無によって大きく変動します。クラウド型の場合、カスタマイズが必要なければ、5万~20万円で導入可能です。

必要事項の入力と料金プランの選択だけでeラーニングを導入できるため、必ずしもシステム開発会社に相談する必要もありません。カスタマイズが必要な場合は、100万円以上の追加費用が発生します。

オンプレミス型のeラーニングを導入する場合、開発費は100万~400万円です。こちらもカスタマイズを施す場合、最低でも100万円以上の追加費用が必要になります。

フルスクラッチ開発を選択する場合は、1,000万円以上の費用を用意しておかなければなりません。

eラーニング開発が得意なシステム開発会社の選び方

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システム開発会社を選ぶ際は、以下5つの点を意識しましょう。

  • 得意分野と開発実績を確認する
  • 教材制作への対応可否を確認する
  • 複数の開発手法に対応可能な企業を選ぶ
  • 複数の企業から見積を取得する
  • ビジネスマッチングを活用する

上記の点を意識しながら選定を進めると、自社の条件を満たした依頼先を見つけられる可能性が高まります。

得意分野と開発実績を確認する

システム開発会社を選ぶ際は、コーポレートサイトで得意分野と開発実績を確認しましょう。すべてのシステム開発会社が、eラーニングの開発を得意としているわけではありません。

自社リソースを最大限活用するため、販売管理システムや基幹システムなど、特定のシステム開発に特化しているケースもあります。

「開発費が安い」や「サポートが手厚い」など、明確な理由がない限り、eラーニングの開発実績が豊富な企業を選びましょう。開発実績が豊富な企業は、eラーニングの完成度や開発力に関して、多くのユーザーから高評価を得ていると認識できます。

教材制作への対応可否を確認する

教材の種類で自社制作型以外のタイプを選ぶ場合、教材制作にも対応可能なシステム開発会社を選ぶのがおすすめです。自社制作型以外は基本的に外注となるため、システム開発会社に対応してもらえると、教材制作の依頼先を探す手間が省けます。

新たな教材を追加したい場合は、システム開発会社と商談する際に、教材制作の対応可否を必ず確認しましょう。

複数の開発手法に対応可能な企業を選ぶ

複数の開発手法に対応可能な開発会社に相談すると、予算や要望に応じた提案が得られます。プログラミング開発以外に、eラーニングを開発する方法は以下の3つです。

  • ローコード開発
  • パッケージ開発
  • フルスクラッチ開発

開発費を抑えつつユーザビリティに優れたeラーニングを開発するには、パッケージ開発がおすすめです。既製品を仕様に応じてカスタマイズするため、新たに追加が必要な機能の数を最小限に抑えられます。研修に必要な機能もひととおり搭載されており、安定した運用が望める点も魅力です。

ローコード開発はコーディングを最小限に抑えるため、パッケージ開発より開発費と開発期間を抑えられます。開発の自由度は低く、自社の要望をどこまで反映できるかが未知数です。

複数の企業から見積を取得する

eラーニングの開発費を正確に見極めるには、3~5社から見積を取得しておくことが重要です。eラーニングの開発費は導入形態だけでは」なく、システムの機能数やエンジニアのスキルなどによっても変動します。

仮に1社からしか見積を取らなかった場合、他の企業と開発費や提案力を比較できません。検討材料が乏しいなかでの判断となり、場合によっては開発力の低い企業に相場以上の費用を支払うおそれがあります。

提示金額が妥当で開発力の高いシステム開発会社を選ぶには、複数の企業と接触して検討材料を増やすことが重要です。

ビジネスマッチングを活用する

ミスマッチによる無駄な出費を避けるには、複数のシステム開発会社と接触しておくことが重要です。担当業務や経営状況によっては、各企業を十分調査できない場合もあるでしょう。

依頼先を効率的に見つけるには、ビジネスマッチングの活用があげられます。ビジネスマッチングとは「発注先を探している企業」と「新規顧客を求めている企業」をつなぐサービスです。必要事項を入力すると、自社の条件にあったシステム開発会社を見つけられます。

得意分野や実績、自社の強みなど、各企業の特徴をすぐに把握できる点も魅力です。比較ビズ」を利用すると、約1,000社からeラーニングの開発が得意な企業を見つけられます。

【実績が豊富】eラーニングに強いシステム開発会社3選

社名 3つの特徴 住所
KIYOラーニング株式会社
  • モットーは「eラーニングを通じて学習革新」
  • eラーニングシステム「エアコース」を提供
  • 多忙な人もスキルアップ可能な教育サービスを実現
千代田区永田町2-10-1 永田町山王森ビル4F
株式会社サイバー大学
  • 「Cloud Campus」利用者数150万人以上
  • 研修コンテンツ制作からeラーニングまで幅広く網羅
  • クラウド型eラーニングシステム導入実績200社超
港区芝公園2-6-3 芝公園フロントタワー7F
株式会社レッスン
  • eラーニング導入の多様な課題をスムーズに解決
  • 3種類の中から最適な導入プランを提案
  • 教育コンテンツ企画から開発・制作・運用まで一貫体制
板橋区熊野町40-15-2F

KIYOラーニング株式会社

KIYOラーニング株式会社

参照元:KIYOラーニング株式会社

  • モットーは「eラーニングを通じて学習革新」
  • eラーニングシステム「エアコース」を提供
  • 多忙な人もスキルアップ可能な教育サービスを実現

KIYOラーニング株式会社は、東京都千代田区に本社を構える会社です。eラーニングのシステム開発をはじめとするビジネスパーソン向けの教育コンテンツ企画制作から運用支援まで幅広く網羅しています。

自社で提供する動画研修付きのeラーニングシステム「エアコース」は、管理機能が充実かつシンプルな操作で、教育担当者の省力化が可能です。eラーニング事業を通じて、企業組織と人の能力をフルに発揮できるよう尽力しています。

企業情報

住所:東京都 千代田区永田町2-10-1 永田町山王森ビル4F

株式会社サイバー大学

株式会社サイバー大学

参照元:株式会社サイバー大学

  • 「Cloud Campus」利用者数150万人以上
  • 研修コンテンツ制作からeラーニングまで幅広く網羅
  • クラウド型eラーニングシステム導入実績200社超

株式会社サイバー大学は、福岡市東区に本社、東京都港区にも営業拠点がある会社です。自社で開発したeラーニングシステム「Cloud Campus」を各種企業に提供しています。

導入済みの企業はすでに200社以上で、着実に実績を伸ばしています。「Cloud Campus」のユーザー登録数は無制限で、費用は月額固定です。研修に必要なコンテンツを誰でも簡単な操作で作成可能、セキュリティ対策も万全です。

企業情報

住所:東京都 港区芝公園2-6-3 芝公園フロントタワー7F

株式会社レッスン

株式会社レッスン

参照元:株式会社レッスン

  • eラーニング導入の多様な課題をスムーズに解決
  • 3種類の中から最適な導入プランを提案
  • 教育コンテンツ企画から開発・制作・運用まで一貫体制

株式会社レッスンは、東京都板橋区熊野町に本社、板橋区仲町にはセミナールームがあります。eラーニングシステムの企画段階から開発・構築・制作・運用支援まできめ細やかな対応が特徴です。

eラーニング導入ではA・B・Cと3種類のプランがあります。各種企業の事業規模・受講者数・予算に沿って最適なプランを提案します。eラーニング講座導入やWebテスト制作の多様な課題を解決できるよう、ていねいなサポートが強みです。

企業情報

住所:東京都 板橋区熊野町40-15-2F

【丁寧なコミュニケーション】eラーニングに強いシステム開発会社3選

社名 3つの特徴 住所
株式会社ナスピア
  • スマホやタブレット対応動画映像を活用したアプリ開発
  • 遊びと学びの両立をテーマとしたeラーニングを提供
  • eラーニング開発と教材制作で教育現場を総合支援
大阪市北区中崎西3-1-2 開成梅田ビル
株式会社ネットラーニングホールディングス
  • 講座数13,000以上・受講者数8,500万人以上
  • eラーニングのシステム開発と教育事業専門の会社
  • デジタルテクノロジー活用による人材育成で全力支援
新宿区西新宿7-2-4 新宿喜楓ビル3F
株式会社デジタル・ナレッジ
  • 「学びの架け橋」としてより良い教育事業を展開
  • 企業と学校のeラーニング導入実績は2000以上
  • 構築・教材製作・運用まで総合支援
台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原

株式会社ナスピア

株式会社ナスピア

参照元:株式会社ナスピア

  • スマホやタブレット対応動画映像を活用したアプリ開発
  • 遊びと学びの両立をテーマとしたeラーニングを提供
  • eラーニング開発と教材制作で教育現場を総合支援

株式会社ナスピアは、大阪市北区と東京都世田谷区の2拠点で、eラーニングシステム開発と教材制作事業を展開している会社です。自社独自のeラーニングシステムは「子どもの遊びと学びの両立」をテーマに、システム構築から教材の提供とリリース後の分析まで対応します。

リモート学習のニーズが高まる中、全国各地の教育現場に寄り添い、eラーニングシステムの提供を通じて、総合支援をします。

企業情報

住所:大阪府 大阪市北区中崎西3-1-2 開成梅田ビル

株式会社ネットラーニングホールディングス

株式会社ネットラーニングホールディングス

参照元:株式会社ネットラーニングホールディングス

  • 講座数13,000以上・受講者数8,500万人以上
  • eラーニングのシステム開発と教育事業専門の会社
  • デジタルテクノロジー活用による人材育成で全力支援

株式会社ネットラーニングホールディングスは、東京都新宿区に本社を構える会社です。eラーニングのシステム開発から教育事業・研修事業・学習デジタルソリューションまで幅広く網羅しています。

これらの事業を通じて「企業と人の明るい未来を開き、社会への貢献」がモットーです。自社開発のeラーニングをはじめとする講座は13,000以上、受講者数は8,500万人以上の確かな実績があります。

企業情報

住所:東京都 新宿区西新宿7-2-4 新宿喜楓ビル3F

株式会社デジタル・ナレッジ

株式会社デジタル・ナレッジ

参照元:株式会社デジタル・ナレッジ

  • 「学びの架け橋」としてより良い教育事業を展開
  • 企業と学校のeラーニング導入実績は2000以上
  • 構築・教材製作・運用まで総合支援

株式会社デジタル・ナレッジは、東京都台東区に本社、大阪市西区と福岡市博多区にも支社があります。eラーニングを活用した教育事業を主軸としており、e-ラーニングシステムの構築からカスタマイズまで、柔軟性のある対応力が強みです。

eラーニングにおいては、全国各地の各種企業や教育機関を中心に2000以上もの導入実績があります。「学びの架け橋」となってよりよい教育事業を展開しています。

企業情報

住所:東京都 台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原

【柔軟な対応】eラーニングに強いシステム開発会社3選

社名 3つの特徴 住所
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社
  • eラーニング事業を通じて企業ビジネス成長を支援
  • 人材開発と教育研修の実績は30年以上
  • 組織開発からリスク対策まで変化への対応力が強み
港区南麻布1-6-15
learningBOX株式会社
  • 自社開発「learningBOX」導入支援に注力
  • モットーは「EdTechの力で世界を変えること」
  • シンプルな操作でWEB学習環境を構築
たつの市龍野町堂本216-1
株式会社デジタルシープラーニング
  • 「学びたい・教えたい気持ち」をトータルサポート
  • プライバシーマーク認証取得・定期的に更新
  • LMS開発から運用管理まで一貫体制
大阪市北区梅田2-6-20 パシフィックマークス西梅田15F

エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社

エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社

参照元:エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社

  • eラーニング事業を通じて企業ビジネス成長を支援
  • 人材開発と教育研修の実績は30年以上
  • 組織開発からリスク対策まで変化への対応力が強み

エヌ・ティ・ティ(NTT)ラーニングシステムズ株式会社では「NTT LS 人材教育WEB」のサイトを運営している会社です。各種企業が抱える多様な課題を速やかに抽出します。

課題解決に向けて、最適なeラーニングのカリキュラムを構築し、トータルサポートします。企業の人材育成事業では、30年以上もの豊富な経験とノウハウが強みです。企業ビジネスの成長を全力支援しています。

企業情報

住所:東京都 港区南麻布1-6-15

learningBOX株式会社

learningBOX株式会社

参照元:learningBOX株式会社

  • 自社開発「learningBOX」導入支援に注力
  • モットーは「EdTechの力で世界を変えること」
  • シンプルな操作でWEB学習環境を構築

learning BOX(ラーニング・ボックス)株式会社は、>兵庫県たつの市に本拠地を置く会社です。eラーニングシステム開発事業を通じて「EdTechの力で世界を変えたい」と願っています。

自社で開発した代表作であるeラーニングシステム「learning BOX」は、誰でも直感的な操作で扱いやすい仕様です。受講生管理機能や成績保存機能など、多彩な機能が搭載されており、低価格で提供しています。

企業情報

住所:兵庫県 たつの市龍野町堂本216-1

株式会社デジタルシープラーニング

株式会社デジタルシープラーニング

参照元:株式会社デジタルシープラーニング

  • 「学びたい・教えたい気持ち」をトータルサポート
  • プライバシーマーク認証取得・定期的に更新
  • LMS開発から運用管理まで一貫体制

株式会社デジタルシープラーニング(Digital Sheep Learning)は、大阪市北区にある会社です。メイン事業はeラーニング教育研修の企画運営・システム開発・コンテンツ制作で、2005年の設立時より多くの実績を積み上げてきました。

自社開発の代表作は、テストスタイルのeラーニングを実現した「BraineTest2」です。ソーシャルラーニングシステムとして教育の現場で幅広く用いられています。

企業情報

住所:大阪府 大阪市北区梅田2-6-20 パシフィックマークス西梅田15F

まとめ

今回の記事では以下の4点に関して述べてきました。

  • eラーニングの開発実績が豊富な企業
  • システム開発会社の選び方
  • eラーニングの開発にかかる費用
  • eラーニング開発の前に整理すべき内容

eラーニング開発の依頼先を選定する際は、開発実績や教材制作の対応可否など、さまざまな点を確認する必要があります。調査に十分時間を割けない場合もあるでしょう。

依頼先を短時間で見つけるには、ビジネスマッチングの活用がおすすめです。「比較ビズ」を利用すると、必要事項を入力する2分程度で条件を満たしたシステム開発会社が提示されれます。サイトの利用に費用は発生しません。

eラーニング開発が得意なシステム開発会社をお探しの方は、ぜひ「比較ビズ」の利用をご検討ください。

監修者のコメント
TechCIDA
代表 甲斐稔章

新卒でソフトバンク株式会社に入社。国内の法人向けバックボーンネットワークの保守・運用をメインに部署の品質管理、全国の部材整備業務を実施。その後ベンチャー企業にてPMO・インフラ担当としてAWSを用いたシステム・アプリ開発に従事。オンプレミス・クラウド環境両方を得意としたインフラエンジニアとして活動。現在は地元に戻りフリーランスエンジニア兼子ども向けプログラミング教室の運営を行う。

eラーニングは社員の教育に必要不可欠です。 以前までは外部講師を呼んで社員を集める集合研修というのが一般的でした。 しかし、リモートワークやそれぞれの業務都合によって各社員が同じ場所・時間に集まることが難しくなっています。

eラーニングを使用すると社員各々が都合の良い時間jに研修を受けることが可能となります。 また、意欲のある社員の場合は自宅で自己研鑽として学習する場合もあるでしょう。 学習する環境を作ることで、学習の習慣化に繋がり企業の業績アップも期待できます。

システム会社の選定には、企業の特性や社員のレベルに合わせたeラーニングシステムを開発できる企業を選びましょう。
比較ビズ編集部
執筆者

比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。

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