通関手続きの時間は?海外からの荷物が遅れる5つの原因や時短のコツを解説
- 通関手続きにかかる時間は?
- なぜ通関手続きから配達まで時間がかかる?
- 通関手続きを効率的に進めるためには?
海外と荷物のやりとりをしたい個人事業主や経営者の方は必見です。この記事では、通関手続きにかかる時間を解説します。最後まで読めば、通関手続きが遅れる理由や時間を短くするためのコツがわかるでしょう。
通関手続きは、祝日や繁忙期により通常より時間がかかるケースがあります。とくに中国からの荷物の場合、春節や国慶節により作業に時間がかかる可能性を理解しましょう。効率的に通関手続きを進める方法も解説しているため、通関手続きでお悩みの方はぜひ参考にしてください。
もしも今現在、
- どの物流・運送会社がいいかわからない
- 自社ニーズに合わせたサービスを提供する会社を探している
- 運送費の費用相場がわからない
上記のようなお困りがありましたら、比較ビズへお気軽にご相談ください。比較ビズでは、複数の物流・運送会社に一括で見積もりができ、相場感や各社の特色を把握したうえで業者を選定できます。見積もりしたからといって、必ずしも契約する必要はありません。まずはお気軽にご利用ください。
通関手続きとは
「通関手続き」とは、貨物の輸出や輸入で税関通過時に発生する手続きを指します。税関を通さずに商品の輸出や輸入をする行為は密輸に該当し、違法です。関税法違反にならないために、原則的に国外への輸出入では税関長から許可を得なければなりません。
輸出・輸入申告は、必要書類の提出や保税地域への貨物搬入など多くの作業が必要です。手続きをスムーズに進めるためには、関税や法律への正しい知識が要求されます。
通関手続きにかかる時間は?
輸入通関と輸出通関では、通関手続きにかかる日数が異なります。海上貨物と航空貨物では、航空貨物の方が比較的早く手続きが済む傾向です。
輸入通関の日数
海上貨物と航空貨物によりかかる時間が異なります。
海上貨物 | 1〜3日 |
---|---|
航空貨物 | 1日以下 |
輸入通関は、以下の流れに沿って手続きを進めます。航空貨物の方が、海上貨物よりも手続きに要する時間は短いです。
- 貨物を積載した船が港へ到着(航空機の場合は空港)
- 外国貨物を置ける保税地域へ貨物を搬入
- 通関業者が輸入申告を代行
- 書類審査や貨物の選別を実施
- 関税と消費税を納付
- 輸入許可
- 貨物引き取り
海上貨物:1〜3日
海上貨物が港に到着してから通関手続きに要する日数は、平均1〜3日です。土日を挟んだ場合は5日前後かかると頭に入れておきましょう。一般的に海上貨物は荷物の量が多く、処理に時間がかかります。
時間がかかる作業は、通関手続きに入る前の積み降ろし作業です。多くのコンテナを積んでいる大型船で貨物が到着した場合、保税地域へ搬入するだけで1日かかります。保税地域へ移された後はそれほど時間はかからず、約2時間で輸入許可が下ります。
航空貨物:1日以下
航空貨物は海上貨物より通関手続きが終わる時間が短く、1日以下(12時間程度)で輸入許可が下ります。航空機は船よりも貨物を積載できる量が少なく、最大でも100トンしか貨物を積載できないためです。ただし、通関手続きの日程が休日にあたると処理が進まないため注意しましょう。
土日を挟んだ場合はEMSや緊急貨物以外、通関手続きが行われません。通関手続きが一旦ストップすると認識しておきましょう。
輸出通関の日数
海上貨物と航空貨物によりかかる時間が異なります。土日祝日を含む場合はさらに伸びる可能性が高いです。
海上貨物 | 3〜5日 |
---|---|
航空貨物 | 1〜2日 |
一般的に輸出通関は、次の流れに沿って手続きを進めます。
- 船舶会社へ連絡し、貨物スペースを予約
- 保全地域で貨物をコンテナへ詰め込み
- 通関業者が輸出申告を代行
- 書類審査と貨物検査
- 輸出許可
- 貨物受取書(DR)を受領
- 運賃振込
- 船荷証券(B/L)を受領
海上貨物と航空貨物のそれぞれの処理を紹介します。
海上貨物:3〜5日
海上貨物は積載量が多いため、通関手続きに3〜5日の時間がかかります。輸出通関で意識すべきポイントは、カット時間です。カット時間とは、貨物を保税地域へ搬入しておかなければならない締切期日を指します。
船への搬入作業の日までに、輸出許可が必要です。通常、貨物は出港日前日までにコンテナにまとめられ、船に積載されている状態になります。カット時間を意識して、輸出通関のスケジュールを調整することが重要です。
航空貨物:1〜2日
航空貨物は積載量が少ないため通関手続きに1日〜2日で、時間がかかりません。航空貨物は航空会社や倉庫会社の保税地域から航空機へ貨物を搬入します。海上貨物と同様、カット時間までに輸出許可を得ておく必要があります。
出発の2〜3時間前が締切と設定されているため、期限から逆算して手続きを進めておきましょう。保税地域へ搬入する前に輸出申告を済ませておくと、搬入前に書類審査や検査を完結でき、時間を短縮できます。
海外から日本に荷物を送る際の通関手続きの日数例
海外から日本に荷物を送る場合、輸入先の国によって通関手続きに必要な平均日数が異なります。
中国→日本 | 5日程度 |
---|---|
アメリカ→日本 | 1週間程度 |
韓国→日本 | 2〜3日 |
中国→日本:5日程度
中国の広州から神奈川県へEMSを使って荷物を発送したケースです。スムーズに通関手続きが進むと中国から約5日かかり「通関手続中」表示からわずか1日で荷物が届きます。
配送までの流れの例を下記にまとめました。
履歴 | 取扱局名 | 国/県名 | |
---|---|---|---|
2020/2/28 18:32 | 引受 | 中国 | |
2020/2/29 3:23 | 中国の国際交換局に到着 | GUANGZHOU EM | 中国 |
2020/2/29 4:32 | 国際交換局から発送 | GUANGZHOU EM | 中国 |
2020/3/2 5:39 | 日本の国際交換局に到着 | 東京国際郵便局 | 東京都 |
2020/3/2 9:15 | 「通関手続中」の表示 | 東京国際郵便局 | 東京都 |
2020/3/2 12:55 | 国際交換局から中継地点を経由 | 東京国際郵便局 | 東京都 |
2020/3/3 0:08 | 中継地点の郵便局へ到着 | 神奈川西郵便局 | 神奈川県 |
2020/3/3 6:29 | 最寄りの郵便局へ到着 | 座間郵便局 | 神奈川県 |
2020/3/3 14:19 | お届け済み | 座間郵便局 | 神奈川県 |
参照元:Apple Geek LABO
アメリカ→日本:1週間程度
アメリカのニューヨークから大阪へEMSを利用し、荷物を発送した場合のケースです。通関手続きがスムーズに処理されれば、1週間後には配達されます。
以下に配達までの流れをまとめました。
履歴 | 取扱局名 | 国/県名 | |
---|---|---|---|
2017/5/11 10:19 | 荷物引き受け | アメリカ | |
2017/5/11 20:06 | 区分局到着 | アメリカ | |
2017/5/12 19:11 | アメリカ国内の国際交換局到着 | USORDA | アメリカ |
2017/5/12 19:12 | 日本の国際交換局へ発送 | USORDA | アメリカ |
2017/5/15 20:32 | 国際交換局に到着 | 大阪国際郵便局 | 大阪府 |
2017/5/16 9:00 | 通関手続き中の表示 | 大阪国際郵便局 | 大阪府 |
2017/5/16 13:52 | 国際交換局から中継地点へ発送 | 大阪国際郵便局 | 大阪府 |
2017/5/17 0:28 | 中継地点の郵便局へ到着 | 新大阪郵便局 | 大阪府 |
2017/5/17 5:00 | 発送先が休日のため最寄りの郵便局で保管 | 茨木郵便局 | 大阪府 |
2017/5/18 14:34 | お届け済み | 茨木郵便局 | 大阪府 |
参照元:Apple Geek LABO
韓国→日本:2-3日
韓国から日本への荷物は、通関手続きが中国やアメリカに比べて短い傾向にあります。佐川急便の国際便では、発送から到着までが3日のケースもあるほどです。
混雑具合や配送状況により異なりますが、韓国から日本への発送は比較的スムーズに進みます。商品が長期的に届かない場合には、配送の問題ではなく発送者の準備遅れの可能性も考えましょう。
「通関手続中」から配達までが長い5つの原因
「通関手続中」と表示されてから配達までの時間が長い主な原因は、次の5つです。
- 土日祝を挟んでいる
- 繁忙期と重なっている
- 個人輸入をしている
- 厳しいチェックを受けている
- その国の祝日にあたっている
原因1. 土日祝を挟んでいる
「通関手続中」と表示されてから配達までの時間がかかる原因の1つに、土日祝日が含まれている可能性が考えられます。日本にある国際交換局は6つありますが、全部の国際交換局が土日も営業しているわけではないためです。
航空便と船便で運ばれた貨物は国内にある国際交換局で通関手続きを済ませたのち、配達先の住所へ配達されます。土日祝日に通関手続きが実施される対象物は、EMSや国際郵便小包に限られています。
業務量が多い場合は、EMSや国際郵便小包でも土日祝日に通関手続きを進められない可能性もあるでしょう。国際書留郵便は日曜と祝日に手続きは進まないため、通関手続き中の表示が更新されません。
原因2. 繁忙期と重なっている
繁忙期には、通関手続きに時間がかかる傾向があります。プレゼントやお歳暮などにより物品が動くため、クリスマスや正月は1年で最も貨物が多い時期です。業務量の多さと人手不足が重なる場合は手続きがスムーズに進まず、ほかの時期に比べると配達が遅れる可能性が高まります。
通関手続き中が2回以上表示されている場合や手続きが止まっている場合、国際交換局へ電話で問い合わせをしましょう。手続きの状況や遅れている原因を把握できます。
原因3. 個人輸入をしている
個人輸入は、通関手続きに時間がかかる傾向があります。個人で海外から雑貨や洋服などを輸入する場合、法人貨物よりも通関手続きで細かくチェックされます。個人輸入は麻薬や拳銃などの禁止貨物が混在している可能性もあり、慎重に通関手続きが実施されるためです。
正しい輸入申告を継続すると信用度が高まっていく法人貨物とは異なり、個人輸入は回数が増えても信頼度は高まりません。回数が増えるとチェックが厳しくなり、手続きが長引く傾向にあります。個人輸入の場合、すぐに輸入許可が下りる可能性が低いことを考慮しましょう。
原因4. 厳しいチェックを受けている
厳しいチェックを受けていると、通関手続きの時間が長くなります。とくに中国から商品を輸入する際の審査が厳しく「通関手続中」の表示時間が長い傾向があります。実際、通関手続きで発見される多くのコピー品や偽ブランド品の70%が中国からの輸入品です。
中国から商品を輸入した場合は、通関手続きが完了するまでに多少時間がかかると認識しておくと、不安も軽減されるでしょう。
参照元:財務省|令和4年上半期の税関における知的財産侵害物品の差止状況
原因5. その国の祝日にあたっている
国家の祝日が原因で、通関手続きが滞るケースがあります。たとえば、中国の春節は中国人にとって1年のなかでも重要な時期です。中国の旧暦に基づいて祝日の日にちが設定されているため、毎年チェックしましょう。
そのほか「国慶節」は中国版のゴールデンウイークで、毎年10月1日〜7日まで休みとなります。春節や国慶節は配送業者も稼働しておらず、通関手続きも進みません。
事前に春節や国慶節にともなう通関手続きの遅延を知っておくと、不安も軽減されます。リスク管理を徹底する場合、春節と国慶節での輸入を避けるのが無難な選択です。
直近3年間の春節のスケジュールは以下のとおりです。
日にち | |
---|---|
2024年 | 2月10日〜17日 |
2025年(予想) | 1月28日〜2月3日 |
2026年(予想) | 2月16日〜23日 |
「通関手続中」と2回表示される原因3つ
「通関手続中」と2回表示される原因は、主に次の3つです。
- インボイスに記載ミスがある
- 課税価格を算出している
- 違法品が見つかった
原因1. インボイスに記載ミスがある
インボイスは、商品に関するさまざまな情報を記載した書類です。情報の例は下記のとおりです。
- 商品名
- 数量
- 種類
海外に商品を送る輸出者は、必ずインボイスを添付しなければなりません。インボイスは1枚で次の3つの役割を担っています。
- 明細書
- 納品書
- 請求書
添付したインボイスに、数量ミスや決済条件の未記入などがあった場合、内容を確認する必要があります。発送先の税関担当者と連絡し、訂正をしないと通関手続きは終わりません。内容確認や訂正作業を行っている場合は「通勤手続中」と複数表示されます。
原因2. 課税価格を算出している
課税価格の算出をしている場合、通関手続き中と2回以上表示される場合があります。個人使用目的で海外のECサイトから商品を購入した場合、商品価格の60%が課税対象です。課税対象額が1万円以下(送料含め合計金額が16,666円以下)であれば、関税は発生しません。
ただし革製品・ニット・乳製品などを輸入する場合は、課税対象額が1万円以下でも関税が発生します。該当するケースでは課税価格を算出しなければなりません。課税対象合計金額が20万円以下の場合、簡易税率を適用します。
簡易税率は一般の関税率とは別に定められている税率です。簡易税率を適用して課税価格を算出するまでは、通関手続き中と表示されます。
関税率 | |
---|---|
ワイン | 70円/L |
蒸留酒 | 20円/L |
清酒・リンゴ酒 など | 30円/L |
トマトソース・氷菓・なめした毛皮(ドロップスキン)・毛皮製品 など | 20% |
コーヒー・茶(紅茶を除く)・なめした毛皮(ドロップスキンを除く)など | 15% |
衣類および衣類付属品(メリヤス編みまたはクロセ編みのものを除く)など | 10% |
プラスチック製品・ガラス製品・卑金属製品(銅、アルミニウムなど)・家具 など | 3% |
ゴム・紙・陶磁製品・鉄鋼製品・すず製品 | 無税 |
そのほか | 5% |
参照元:税関
原因3. 違法品が見つかった
関税法に基づき、偽ブランド品やコピー品の輸入は禁止されています。海外のECサイトで販売している商品が、すべて正規品とは限りません。購入した商品が、偽ブランド品やコピー品であると発覚すると「通関手続中」と表示されます。
輸入者に認定手続き開始書が送られ、個人使用目的であると認められれば、輸入が許可されます。商用目的で購入の場合は、廃棄や輸入同意書の取得など、輸入の断念や別の方法を探らなければなりません。
効率的に通関手続きを進める3つの方法
通関手続きを効率的に進める3つの方法は、次のとおりです。
- 通関手続き代行会社を利用する
- 物流倉庫会社に依頼する
- 貿易販売管理システムを導入する
方法1. 通関手続き代行会社を利用する
通関代行会社を利用するメリットは、輸出や輸入に関する通関手続き全般を一任できる点です。書類作成や船の手配など、通関手続きに関する一連の業務を任せられます。税関に赴く必要もないため、本業にリソースを集中して割ける点も魅力です。
通関業者によって扱う商品の得意分野が異なるため、事前に作業実績をチェックしておきましょう。通関手続き完了後の配送手配や保管業務の対応有無など、アフターサービスが充実している企業を選ぶと業務効率化やコスト削減も図れます。
方法2. 物流倉庫会社に依頼する
すでに自社で活用している物流倉庫会社が通関手続き代行サービスに対応していれば、新たに通関代行会社を探さずに済みます。物流倉庫会社の通関手続き代行サービスはスムーズなやりとりが望め、複雑な連携を重ねる必要はありません。
一方、通関手続き代行もこなす物流倉庫会社は少数です。物流倉庫の基本的なサービスは、荷物の検品・保管・出庫などに留まります。仮に通関代行サービスを提供していても、専門業者の方が対応できるサービスの幅は広いことを理解しましょう。通関代行会社と比較してから決めると安心です。
方法3. 貿易販売管理システムを導入する
クラウド型の貿易販売管理システムを導入すると、通関手続きに関するコストを削減できます。インボイスや輸出許可書など各種帳票のテンプレートが用意されており、書類を初めから作成する必要がないためです。取引や会計処理もシステム上で一元管理できるので、管理負担を軽減できます。
通関手続きの知識をある程度習得した従業員がいないと、システムを使いこなせません。通関手続きに特化したシステムも少なく、ミスマッチが発生する可能性も高くなります。
EMSの1梱包の価値が20万円を超える場合申告が必要
1梱包が20万円以上の荷物がEMSで通関をとおる場合、発送者が申告する必要があります。EMSとは「国際スピード便」で、物理的な国際郵便のなかでもっとも早い方法です。
20万円を超える荷物を送る際は、輸出申告と手数料の支払いが必要になります。手数料は品目数には関係せず、1件2,800円です。必要な手続きをせずに貨物を輸送すると通関を通過できずに送り戻しになるケースも想定されます。事前に必ず申告を済ませましょう。
まとめ:通関手続きは1週間以上かかるケースも
通関手続きは、輸出国や時期によって2日程度で済む場合も、1週間以上かかるケースもあります。十分に日数が経っているにもかかわらず2回以上「通関手続中」と表示される場合は、インボイスや輸入商品の不備が原因と考えられます。通関手続きをスムーズに進めるためには、専門知識が欠かせません。
「比較ビズ」を利用すると、必要事項を入力する2分程度の手間で、豊富な実績を持つ通関手続き代行会社や物流倉庫会社を探し出せます。複数の会社に無料で相談できる点もメリットです。通関手続きの代行企業を探している方は、比較ビズをご利用ください。
例えば、機械品であれば、どのような機能を持つのか、何を加工するための機械であるのかといったように。情報がなければ申請する税番を決めることもできず、通関手続きがストップしてしまいます。事前に製品カタログを入手するなど、段取りをしておきましょう。
他法令にも注意する必要があります。同様に機械類の輸出であれば、税関より該非判定書の提出が求められる場合もあります。該非判定書とは、製品が軍事利用への懸念がされないため、経済産業大臣の許可を得ずに輸出する事ができることを証明する書類になります。仕入先のメーカーや商社が発行する書面になります。
また、トラブル無く通関を行うためにもインボイスやパッキングリストは正確に作成しましょう。良くあるケースとして、BLの数量とパッキングリストの数量が一致せず、検数や書類訂正に時間を要したり、インボイス価格に輸入する全ての貨物の金額が反映されておらず、修正申告を税関に行うといったようなことがあります。
いずれの場合も、通関業者へインボイス、パッキングリストやBLを展開する前に内容をしっかり確認し、取引先や通関業者任せにしないことが大切です。
比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。
もしも今現在、
- どの物流・運送会社がいいかわからない
- 自社ニーズに合わせたサービスを提供する会社を探している
- 運送費の費用相場がわからない
上記のようなお困りがありましたら、比較ビズへお気軽にご相談ください。比較ビズでは、複数の物流・運送会社に一括で見積もりができ、相場感や各社の特色を把握したうえで業者を選定できます。見積もりしたからといって、必ずしも契約する必要はありません。まずはお気軽にご利用ください。