ホームページの種類は9つ|それぞれの用途・目的を徹底解説

tenicom合同会社
監修者
tenicom合同会社 代表者 新井田 禎治
最終更新日:2024年05月22日
ホームページの種類は9つ|それぞれの用途・目的を徹底解説
この記事で解決できるお悩み
  • ホームページの用途・目的とは?
  • ホームページを効果的な制作・運営するには?
  • ホームページの肝となるコンテンツは?

「ホームページの種類はどのようなものがある?」とお悩みの企業担当者の方、必見です。ホームページの種類は大きく分けて9種類あり、ビジネスの目的にあわせて制作する必要があります。

この記事では、ホームページの種類を詳しく知りたい担当者向けに、運営の目的や運営を成功させるコツ、ホームページに必要な8つのコンテンツを解説します。

この記事を読み終わった頃には、自社の運用目的に適したホームページがわかるでしょう。

ホームページの種類と選び方にお困りではありませんか?

もしも今現在、

  • どの種類のサイトが自社に適しているか不明
  • 目的に合ったサイト構築のポイントが知りたい
  • 種類別のコストや効果を比較したい

上記のようなお困りがありましたら、比較ビズへお気軽にご相談ください。比較ビズでは、複数のWeb制作会社に一括で見積もりができ、相場感や各社の特色を把握したうえで業者を選定できます。見積もりしたからといって、必ずしも契約する必要はありません。まずはお気軽にご利用ください。

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ホームページは9種類ある

ホームページと一口に言っても、大まかに分けると下記の通り全部で9つの種類があります。

  • コーポレートサイト
  • ランディングページ
  • プロモーションサイト
  • オウンドメディア
  • サービスサイト
  • ブランドサイト
  • リクルートサイト
  • ECサイト
  • メディアサイト

「自社や商品・サービスの認知させる」「見込み顧客を集める」「商品やサービスを売る」「求職者からの応募を集める」「新しい収益を作る」といったサイトを作る目的によって作るべきサイトが変わるのです。各ホームページについてそれぞれ特徴や制作する際に注意したいポイントを解説しましょう。

コーポレートサイト

サイトの目的

企業サイトともよばれ、企業を紹介することが目的のサイトです。企業の公式サイトになるため、会社の顔といっても過言ではありません。より多くの人に、会社のことを知ってもらうためのマストツールと言っても良いでしょう。

掲載コンテンツ

企業の正式名称や本社、支社の所在地、アクセス、役員の情報、企業の沿革や歴史、社員の数や社屋についてのページを制作するのが一般的です。中には、コーポレートサイトの中に採用ページを作るケースもあります。

成功させるコツ

コーポレートサイトでターゲットとしているユーザーに合わせてコンテンツに用意するのが大切です。例えば、既存顧客だけでなく「自社のことが気になっている求職者」もターゲットに含める場合は、採用ページに力を入れる必要があります。

「応募条件」や「給与」といった内容だけでなく、「先輩が入社を決めた話」や「1日の働き方」といったコンテンツも入れるといった具合です。

また、事業内容や顧客層を踏まえてデザインも注意する必要があります。例えば、医療系の事業を行っている場合は、清潔さが感じられる白を貴重にしたデザインにする…といった考慮も欠かせません。

コーポレートサイトについて詳しく知りたい方は下記リンクをご覧ください。

ランディングページ

サイトの目的

商品やサービスの購入・申し込みをしてもらうことがランディングページの目的です。インターネット広告やSEO対策で見込み顧客が検索するであろうキーワードで表示させてアプローチしていくのが一般的でしょう。

掲載コンテンツ

サイトの種類として紹介していますが、ランディングページは一般的に「1枚のWebページ」で構成されています。そのため、コーポレートサイトでは1つのサイトに複数のコンテンツを用意するのが一般的ですが、ランディングページではページ分けすることはあまりありません。

商品やサービスの購入・申し込みをゴールとしているため、「商品の紹介」「商品を使うメリット」「メリットが得られる根拠」「使用ユーザーの声」「購入を検討する上で出てくる疑問とその回答」「購入方法」など、1ページ内でさまざまな情報を1ページ内でを用意する必要があります。

成功させるコツ

とにかくターゲットを絞ることが成功の秘訣と言えるでしょう。「商品やサービスを必要とする顧客はどんな人なのか」という視点のもと、ターゲットとする年齢や性別・生活習慣、日頃感じている不安や不満などを徹底的に考えます。

その上で、ターゲットに刺さるキャッチコピーやターゲットが理解しやすいイラストなどを制作することが大切です。

ランディングページについて詳しく知りたい方は下記リンクをご覧ください。

プロモーションサイト

サイトの目的

言葉のとおりで、何かしらの商品やサービスのプロモーションを行うサイトです。サイトの目的(ゴール)としては「商品を知ってもらう」「商品に興味を持ってもらう」「商品を買ってもらう」の3つと言えるでしょう。サイトの目的に「購入」まで含まれている点を踏まえると、ランディングページと少し似ています。

プロモーションの一環で行われるリアルイベントの告知がメイン目的の場合は「キャンペーン特設サイト」となり、キャンペーン期間中のみ運営されます。

掲載コンテンツ

商品やサービスをはじめて知る人に向けて、「特徴」や「メリット」をコンテンツに載せます。商品やサービスのプロモーションの一環でリアルイベントを行う場合は、イベントの趣旨や場所などを解説するページも必要です。

成功させるコツ

商品の特徴を前面に押し出していく必要があります。この商品を購入すると…「こんないいことがありますよ!」「こんなお得なことがありますよ!」とアピールするわけです。

また、興味を持ってもらえるようにインパクトのあるコンテンツを作るのも1つの手。ページ遷移時のエフェクトをスタイリッシュにするなどして、訪れた人にワクワク感を与えることも大切でしょう。もちろん、プロモーションで届けたいユーザー層を踏まえた仕掛けであることが前提です。

オウンドメディア

サイトの目的

本来の意味は、その企業が持っているメディアの総称のことをいいます。しかし、この意味が変わりつつあり、多種多様なコンテンツを用意して商品やサービスの魅力を伝えていくサイトのことを指すようになっています。

そのため、「商品・サービスの認知」から「商品・サービスの購入・申し込み」までを実現させ、尚且つ、利用したユーザーが自社のファンになるようにするのがオウンドメディアの目的です。

掲載コンテンツ

SEO対策を施して「商品・サービスの認知」を広げていくのがオウンドメディアの基本的な運営方法です。そのため、見込み顧客が検索するであろう検索ワードを分析。その検索ワードで上位表示できるコンテンツ(ページ)を作っていきます。

例えば、将来的に自社の商品・サービスが必要になるであろう見込み顧客が今悩んでいることを分析。「お役立ちコンテンツ」を量産し、そこから自社商品やサービスの認知度を広めていきます。

ある程度、自社やオウンドメディアの認知度が上がり、オウンドメディア名で検索するユーザーが増えれば、上記とは違うコンテンツを作るのもありです。

すでにメディアに興味を持っているユーザーに対して、ファンになってもらえるような連載企画やインタビュー記事などを作るのもありでしょう。

成功させるコツ

ホームページの種類としては、プロモーションサイトに似ています。しかし、中長期的に顧客確保を目指すため、「作ったら終わり」ではなく「そのサイトを成長させていく」というスタンスで制作することが重要です。

また、どの層をターゲットにするのか?をはっきりと決めるのも必要不可欠。ここがボヤけると、情報が散乱することになり、伝えたいことが上手く伝わりにくくなります。

サービスサイト

サイトの目的

サービスサイトは企業が提供している商品・サービスの紹介や特徴を伝えて「購買・申し込み」に繋げることが目的。

サイトで狙うべきターゲットは、商品やサービスの潜在顧客または顕在顧客の2つになります。このターゲットに対して、商品やサービスに関する情報を提供していくのがサービスサイトの役割です。

掲載コンテンツ

商品やサービスの潜在顧客または顕在顧客であるターゲット層が「知りたいこと」「気になること」について情報を提供するコンテンツを作っていきます。

もちろん、商品に関する特徴やメリット、価格表などのコンテンツは必須です。実際に利用したユーザーの声を紹介するコンテンツも作ってあげたほうが良いでしょう。リード獲得が目的であれば、「問い合わせフォーム」「資料請求フォーム」なども作ります。

成功させるコツ

オウンドメディアと同じようにSEO対策を行ったり、リスティング広告(検索ワードに連動して表示される広告)を出したりして集客します。そのため、潜在顧客と顕在顧客が求めているニーズを紐解きそれにいかに応える記事を作るかが重要です。

ブランドサイト

サイトの目的

購入の基準となるポイントは人によって異なりますが「商品やメーカーについてのイメージ」が決め手になることが多いです。

そのため、企業自体や商品などのブランド力、知名度を高めることは、販売力に直結する大事なポイントとなります。ブランドサイトは企業や商品の認知度やブランド力を高めるのが目的です。

掲載コンテンツ

商品やサービスのコンセプト、企業理念などを伝えるコンテンツが必須です。ただし、商品の性能や価格の優位性を伝える「機能的価値」より、商品やサービスを使うことで得られるライフスタイルなどを伝えるといった「感情的価値」を伝えるようにしましょう。

「機能的価値」を伝えるにしても、企業側が一方的に伝えるのではなく、サイトに訪れたユーザーに問いかけるようなコミュニケーションが効果的。メッセージ性が出るため、ブランド力の向上に繋がるはずです。

成功させるコツ

上記の通り「感情的価値」を伝えることが重要です。そのため、ビジュアルを使うといった工夫が必要でしょう。また、ベネフィットを伝えるだけでなく、その根拠も客観的に伝わるようなエビデンスの提示も忘れないようにしましょう。

例えば、『オリコン顧客満足度』といった第三者がランキングを発表するサービスを活用するのも1つの手。上位にランクインした場合はその内容を伝えるとユーザーから信頼されるブランドとして認知されます。

リクルートサイト

サイトの目的

リクルートサイトの目的は、求職者に自社の魅力をPRし応募を促すこと。最近はインターネットを活用して求人情報を探すことが多いので、企業のホームページにリクルートサイトを置く、もしくは専用のリクルートサイトを作る企業が増えています。

掲載コンテンツ

最低限、「自社の魅力」や「求める人物像」「待遇」「応募要件」などは掲載しましょう。掲載するにしてもただ伝えるのではなく、キャッチコピーなどを用いて求職者の心に刺さるようなコミュニケーションをとることがポイントです。

制作予算にもよりますが、「先輩社員インタビュー」や「◯◯さんの1日の働き方」といったコンテンツを作り、写真や動画などを交えて伝えるのも効果的。働くイメージが湧きやすく応募に繋がりやすくなります。

成功させるコツ

職者は就職先・転職先の選定に非常に慎重です。商品の購入やサービスの申し込みとは比べ物になりません。そのため、求職者が知りたいと思っている内容を余すことなく伝えることが大切でしょう。

「どんな人物が自社で活躍できるのか」「その人物は仕事に何を求めているのか」といった部分をきちんと紐解き、サイトデザインやコンテンツ設計を考えることが成功させる為の最初の一歩と言えるでしょう。

ECサイト

サイトの目的

ECサイトとは、ネット上で実際に商品やサービスを直接販売できるサイトのこと。商品やサービスの購入に繋げて売上をアップさせることが目的です。

リアル店舗と違い「いつでも・どこでも」でも買い物ができるため、今や企業活動においてなくてはならない販売戦略と言えるでしょう。

掲載コンテンツ

商品の機能や魅力、そして価格を伝える商品ページは欠かせません。扱っている品数が多い場合はカテゴリページも必要になります。また、コンテンツも重要ですが、ECサイトにおいては「サイト機能」も重要です。

例えば、商品を探しやすい検索機能はもちろん、決済機能なども欠かせません。運営側においては受発注管理機能や顧客管理機能も必要になります。

成功させるコツ

ECサイトに訪れた人が、迷うことなく商品を探すことができ、そして商品を買えることが大切になります。「欲しい物が探せない」「購入ボタンが分かりづらい」となった場合、ユーザーはすぐにサイトから離脱してしまうからです。

そのため、ECサイトの「検索性の高さ」「回遊性の高さ」が大切になります。ECサイトはその性質上、商品ページが大量に生成され大規模なサイトになりがちです。そのため、サイト設計の段階で導線設計をしっかりと行うことが成功させるコツと言えるでしょう。

ECサイトについてもっと詳しく知りたい方は、下記リンクをご覧ください。

メディアサイト(ポータルサイト)

サイトの目的

商品やサービスの情報だけでなく、関連するお役立ち情報や業界についての最新情報を提供するのがメディアサイトです。代表的なメディアサイトで言えば、不動産ポータルサイトの『SUUMO』など。

このメディアサイトを上手に使うことによって、お客さんの関心を上手に引いて、サービスサイトなどに誘導することができる特徴があります。

また、特定のジャンルでポータルサイトが認知された場合は、ポータルサイト上で広告収入を得られたり、掲載料を徴収することも可能です。作る側としては「新しい収益の柱」を作ることがメディアサイトを作る目的と言えるでしょう。

掲載コンテンツ

ポータルサイトのテーマにそったニュースを配信するコンテンツや解説記事が必要です。『SUUMO』であれば、物件情報や不動産会社の情報を載せています。テーマによっては、特定の業種に関わる企業情報を載せる必要もあるでしょう。

また、ポータルサイトもECサイト同様、情報が膨大になりがちのため、「検索機能」といったサイト機能の実装も欠かせません。

成功させるコツ

事業として成立するほどの大規模なポータルサイトを制作したい場合は、マーケティングが一番重要です。業種や地域に特化したポータルサイトはすでに競合企業が参入しているケースがあるため、「後発組では競合に勝てない」といったリスクがあります。

メディアサイトを立ち上げる前段階で「これから参入しても勝てる見込みがあるのか」「競合がまだ参入していない市場はあるか」といった視点でしっかりと分析。その上で構築に取り掛かることが重要と言えるでしょう。

ポータルサイトについてもっと詳しく知りたい方は、下記リンクをご覧ください。

ホームページの肝となるコンテンツは8種類ある

ホームページの肝となるコンテンツは、大まかに分けると下記の通り全部で8種類あります。それぞれ解説していきましょう。

  • 単発タイプ
  • 連載タイプ
  • 追記タイプ
  • 季節・歳時タイプ
  • 永続タイプ
  • 辞書タイプ
  • インタービュータイプ
  • データタイプ

単発タイプ

概要

その記事だけで完結するタイプのコンテンツです。時事ネタの速報記事やニュースまとめなどが代表例です。

特徴

サクッと読めるため、集客能力に優れている特徴があります。

作成ポイント

欲張って情報を盛り込みすぎないことです。1つのテーマだけをサクッと伝えることがポイントです。

連載タイプ

概要

いわゆる続きモノになるコンテンツです。1話2話…と記事を増やしていくイメージになります。

特徴

続きモノになるため、リピーター獲得に長けていることが特徴です。

作成ポイント

コンテンツに魅力がないとリピーターの獲得はできません。したがって、扱う内容や文才など、どれだけ惹きつける文章がかけるか?がポイントです。

追記タイプ

概要

既に投稿した記事に対して追記をして、記事自体の質を上げていくタイプです。

特徴

定期的に追記することになるため、リピーターを獲得しやすいです。また、SEO的にも記事の質が上がるため評価があがります。

作成ポイント

こまめに対応をしていけるか?が最も重要なポイントです。放っておくと、直ぐにリピーターもSEOにもそっぽを向かれてしまいます。

季節・歳時タイプ

概要

そのときどきのイベントごとをテーマにします。クリスマスやバレンタインデー、正月など…多くの催し物があるため、テーマも豊富です。

特徴

定期的に多くの集客が期待できます。物販の場合は、もともと購入意欲が高い人たちが集まるため売上アップにも繋げやすい特徴があります。

作成ポイント

正確で、内容のあるコンテンツを用意する必要があることがポイントです。対象となるテーマのプロの人たちにアドバイスをもらいつつ作成すると、よりよい記事が書けます。

永続タイプ

概要

情報の更新がいらず、そのままの状態でも問題のないコンテンツです。

特徴

教科書的な立ち位置になることが多く、自己啓発サイト向きのタイプです。たとえば、因数分解の方法などは変わることがなく、一度、解説サイトを作っておけば、安定して集客ができます。

作成ポイント

分かりやすい解説で、誰でも理解ができるような作りにすることがポイントです。 また、初心者向けなのか?など、ターゲットもはっきりさせておくこともポイントです。

辞書タイプ

概要

テーマに対して端的に解説していくタイプです。辞書を始め、専門用語などの説明が最たる例となります。

特徴

コンテンツが網羅している範囲が大きい(広い)ほど、安定した集客力が期待できる特徴があります。

作成ポイント

定期的に解説の内容を確認することがポイントになります。言葉の使い方などは、時代によって変わるため、その時代の流れにあったメンテナンスができるか?がポイントでもあります。

インタービュータイプ

概要

いわゆるQ&A方式のタイプのコンテンツです。

特徴

読んでいる側も一方的に説明されるわけではないので、理解しやすいメリットがあります。また、欲しい情報をピンポイントで提供できる特徴もあります。

作成ポイント

Q&A方式にする内容を精査することがポイントになります。質問内容を決めるとき、どれだけの人たちが、この情報を欲しがっているのか?を見極める必要があります。

データタイプ

概要

テーマに挙げているモノに対して、調査の結果報告をするタイプです。

特徴

調査した結果をグラフや表にまとめられるので、伝えたいことが分かりやすくなります。

作成ポイント

調査結果のエビデンスが重要になります。たとえば、日本の人口をデータとして扱うのであれば、総務省統計局からのデータを使うと信憑性が高くなり、読み手にも伝わりやすくなります。

まとめ

ホームページには大きく分けて9つの種類があり、それぞれに異なる目的と特徴があります。企業や商品のイメージをアップさせ売上増につなげるため、上手にそれぞれのページを作り分け運用することが大切です。

またコンテンツタイプも8種類あるため、こちらも合わせて理解して、ホームページの種類と合わせていくと、より素晴らしいイメージアップに繋がるはずです。

すべての種類のサイトを作ることができないとしても、自社の戦略に合ったものをチョイスして、より効果的なPRができるようにしましょう

監修者のコメント
tenicom合同会社
代表者 新井田 禎治

鎌倉・藤沢を拠点にWEBに関わる支援を行っているtenicom合同会社の代表。WEBプログラマー、WEBディレクターを経て5年前に起業。現在は神奈川県の中小企業様を中心にWEBまわりを支援中。tenicomでは、「コンテンツの力で、Businessを支援」というキャッチコピーをもとにメディア事業の他、WEBサイト制作を安価に試せるサービスを展開中。

一口にホームページと言っても、様々な種類があるのは記事の通りです。ただ、最近ではECサイトのみならず、ランディングページやメディアを作成するツールも用意されていて、誰でもそれなりのものを作れるようになってます。

実はホームページは見た目も重要ですが、それ以上にコンテンツが重要です。ターゲットをしっかり想定して、そのターゲットにしっかり伝わるようなコンテンツを作るのはとても難しいものです。

ここでホームページ制作業者の出番です。単純にキレイで格好いいホームページを作る業者ではなく、しっかりしたコンテンツを作れる業者を選択しましょう。ちなみにホームページは作って終わりの場合はほとんどないので、しっかり運用していく必要があります。
比較ビズ編集部
執筆者

比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。

ホームページの種類と選び方にお困りではありませんか?

もしも今現在、

  • どの種類のサイトが自社に適しているか不明
  • 目的に合ったサイト構築のポイントが知りたい
  • 種類別のコストや効果を比較したい

上記のようなお困りがありましたら、比較ビズへお気軽にご相談ください。比較ビズでは、複数のWeb制作会社に一括で見積もりができ、相場感や各社の特色を把握したうえで業者を選定できます。見積もりしたからといって、必ずしも契約する必要はありません。まずはお気軽にご利用ください。

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