英語翻訳の費用・相場は?費用変動の仕組みや注意点を解説
- 英語翻訳の平均費用や相場は?
- 英語翻訳料金の内訳は?
- 英語翻訳を依頼するときの注意点は?
AIの発達で各種自動翻訳ツールの制度は非常に高まっています。しかしビジネス現場では正確な翻訳が求められているため、大まかな翻訳では意図した内容や思いを伝えることが難しいです。
英語翻訳を依頼するときに「料金の相場が分からない」「英語翻訳を依頼するときのポイントを知りたい」という企業担当者は少なくありません。
本記事では、日英・英日に的を絞った翻訳の料金相場や単価・費用が変動する仕組みを解説していきます。本記事を読むことで、英語翻訳の適切な依頼先を選べるようになるでしょう。
英語翻訳の価格を抑える方法や失敗を防ぐポイントを紹介しているためぜひ参考にしてください。
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英語翻訳単価・料金の基本
日本には英語を含む各国語の翻訳サービスを提供する企業が多数存在します。日本翻訳連盟に登録する企業だけで約200社、小さな会社も含めると2,000社以上です。
英語翻訳の単価や料金、サービス内容は会社によって異なりますが、依頼主がある程度の費用目安を付けるため、英語翻訳の単価・料金の基本的な計算方法があります。
単価のベースは文字・単語
参照:PITALI|英語 翻訳の相場:依頼料金と方法、おすすめの翻訳機&無料アプリも
英語翻訳の単価は文字(日本語)と単語(英語)がベースです。英語翻訳の料金は1文字(単価)に総文字数をかけ合わせたものになります。
- 日本語から英語に翻訳する場合:「日本語1文字」
- 英語から日本語に翻訳する場合:「英語1単語」
近年では文字・ワードをベースにした「原語カウント制」が主流です。計算方法は以下のとおりです。
日本語から英語(日英)の翻訳料金 | 文字単価 × 総文字数 |
---|---|
英語から日本語(英日)の翻訳料金 | 単語単価 × 総単語数 |
原稿用紙を基準にする方法は「出来高制」と呼ばれています。事前に正確な文字単価がわからないデメリットがあるためです。一部の翻訳会社では「原稿用紙」を基準に翻訳料金を算出している場合もあります。
単価は英語翻訳する分野の難易度により変動する
英語翻訳料金を算出するためには、総文字数、総単語数に掛けるための「文字単価」を決めなければなりません。文字単価はどのような文章であっても定額ではなく、英語翻訳する分野・ジャンルの難易度に応じて変動するのが一般的です。
たとえば、簡単なレター程度であれば単価は低めになりますが、契約書関連になれば単価は高くなります。
一般的なビジネス英語よりも、医療、学術などの論文、法律関連になればさらに単価は高くなる傾向があります。専門分野に精通し、かつ英語が堪能な人材は希少であるためです。
英語翻訳の単価・料金相場
日本翻訳連盟は英語翻訳の単価・料金の目安を公表しています。
ドキュメントの種類・分野 | 和英翻訳:日本語から英語(1文字) | 英和翻訳:英語から日本語(1ワード) |
---|---|---|
コンピューターマニュアル | 20円 | 28円 |
一般科学・工業技術 | 21円 | 28円 |
金融 | 25円 | 30円 |
経営管理・財務・契約書 | 25円 | 30円 |
医学・医療・薬学 | 30円 | 35円 |
特許明細書 | 30円 | 26円 |
参照元:日本翻訳連盟・翻訳料金の目安
この費用相場をもとに計算した場合、おおよその翻訳料金は以下のとおりです。
- 1,000文字あたりの日英翻訳料金:20,000〜30,000円
- 1,000ワードあたりの英日翻訳料金:26,000〜35,000円
英語翻訳料金にはなにが含まれる?
翻訳会社に英語翻訳を依頼した場合、基本料金に含まれる費用は以下のとおりです。
- 日英・英日翻訳費
- クロスチェック費
- ネイティブチェック費
- 版下作成費
- 特急料金
一般的に版下作成費と特急料金は多くの翻訳会社で追加オプションになります。
日英・英日翻訳費
原文から英語、もしくは日本語への翻訳費が含まれます。依頼内容が英語翻訳のみの場合、この時点で翻訳が完了したときに納品されます。翻訳方法は主に以下の2つです。
- 上書き翻訳
WordやExcelなど、編集可能なファイルで依頼した場合は、ある程度元のドキュメントレイアウトを保ったまま原文に上書きして翻訳されます。
- 翻訳ベタ打ち
PDFをはじめとする編集できないファイルの場合、翻訳後の文字情報のみがWordやExcelに記載されます。
クロスチェック費
クロスチェックでは翻訳者とは別の担当者が、スペルミスや誤訳・翻訳漏れの有無を確認します。クロスチェックの相場は1文字10円程度です。翻訳料金に含まれている場合とオプションで追加可能な場合があります。
クロスチェックは原文を忠実に翻訳するのが特徴で、公文書や契約書などを翻訳するときに活躍します。
ネイティブチェック費
ネイティブチェックではネイティブスピーカーが翻訳チェックを行います。相場は1文字10円程度で、料金が高い場合1文字15円になることもあります。翻訳者に対してネイティブチェッカーが1人もしくは2人体制でクオリティを高めているケースも少なくありません。
翻訳料金に含まれている場合とオプションで追加可能な場合があります。
ネイティブチェックの特徴は、文章を読んだときに自然に感じる翻訳をすることです。原文の意訳やエンタメ記事、キャッチコピーなどカジュアルな文章の翻訳で活躍します。
版下作成費
グラフィックデザインでの翻訳を依頼する場合は、デザインへ翻訳したテキストを流し込みレイアウトを整えるDTP作業をまとめて依頼できるサービスがあります。相場は1ページにつき1万円程度です。用紙サイズでも料金は変動します。
対応していない翻訳会社もあるため、ホームページや問い合わせフォームなどを利用して「DTP翻訳サービス」の有無を確認しましょう。
DTPとはパソコン上でドキュメントのデザインや編集、レイアウトの作業全般を行うことです。
このことから「DTP翻訳サービス」とは、翻訳した原稿をパソコン上で編集・レイアウトし、すぐに印刷ができる状態のデータを納品してもらうサービスを指します。
特急料金
急ぎで翻訳対応してほしい場合は「特急料金」を支払う必要があります。相場は通常料金の20%割り増しです。翻訳会社のなかには、12時間や24時間以内の納品が可能なサービスを展開している会社もあります。
翻訳料金は通常の50%〜100%割り増しになることもあるため、費用を抑えたい場合はできるだけスケジュールに余裕を持っておくことがおすすめです。
英語翻訳の費用・料金相場(難易度別)
英語翻訳の種類によって費用相場は変動します。下記は、日本語から英語に翻訳した場合の費用相場をまとめた表です。
費用相場(1文字あたり) | |
---|---|
一般文書 | 10円〜 |
ビジネス文書 | 12円〜 |
特許や証明書 | 14円〜 |
専門文書 | 13円〜 |
一般文書
一般文書(手紙や専門的な要素を含まない書類)の場合は1文字10円程度で依頼できます。専門的な内容の場合は1文字10円より高くなる場合もあります。
ビジネス文書
会社案内や企画書、プレゼンテーション資料などのビジネス文書では、1文字12円〜依頼できます。一般文書より専門性が高くなるため費用は上がります。ビジネス文書にはさまざまな種類があり、費用が変動するため注意しましょう。
特許や証明書
特許や証明書は、ビジネス文書よりも専門性が求められます。費用相場は1文字14円〜です。たとえば、戸籍謄本や住民票、営業許可証などが挙げられます。 特許や証明書ならではのニュアンスを翻訳するスキルが必要になるため費用は高くなります。
専門文書
法務や医療など専門的な文書の場合、1文字13円〜が相場です。専門文書は長文で難解なものが多いため、高い翻訳スキルが必要になります。
専門文書は内容によって費用に大きな差が生まれるため、事前に確認しておきましょう。
英語翻訳の単価・費用が変動する仕組みとは?
英語翻訳の単価・費用は、同じ翻訳会社でも依頼内容や状況に応じて変動します。英語翻訳の費用が変動する要因は4つです。
- 原文ドキュメントの難易度
- 英語翻訳のボリューム
- 翻訳原稿の納期
- 追加のオプション作業
原文ドキュメントの難易度
分野・ジャンルのほかに、原文の難易度で翻訳単価が高くなります。原文ネイティブの翻訳者に依頼するか、訳文ネイティブの翻訳者に依頼するかによっても単価は変動するでしょう。
ほとんどの翻訳会社が単価に幅をもたせた表記をします。難易度の高さによって依頼する翻訳者が異なるためです。
翻訳する文字や単語のボリューム
翻訳する文字や単語のボリュームも、英語翻訳料金が変動する要因です。ボリュームが少ない場合は「ミニマムチャージ」と呼ばれる最低料金がかかる場合がほとんどです。たとえば、単価20円で500文字の和英翻訳を依頼しても、ミニマムチャージで15,000円を請求される場合があります。
ミニマムチャージの設定理由は、コーディネーター(翻訳者と依頼者の間に入る人)の作業工数に見合わないためです。コーディネーターは分量にかかわらず翻訳者やチェッカーに作業依頼をします。
分量が少ない場合に文字数×総文字数で計算すると工数に見合わないケースが出てきます。少ない分量を依頼する場合はミニマムチャージに注意が必要です。
翻訳原稿の納期
翻訳会社では、文字数・単語数に応じた納期目安が設定されているのが一般的です。納期目安よりも早い納品を要望する場合は「特急料金」の追加費用がかかります。
日英翻訳で1日3,000文字前後、英日翻訳で1日2,000単語前後が一般的ですが、適切な翻訳者をすぐに依頼することは難しいです。文字数・単語数が少ないから納期も早められるとは一概にいえません。
追加のオプション作業
英語翻訳完了後の納品形態は「上書き翻訳」もしくは「翻訳ベタ打ち」の2つが主流です。加えて近年の翻訳会社は、ドキュメントの編集、レイアウトを含めたDTPサービスなど、さまざまなオプションも提供しています。
オプションの数が増えれば増えるほど、基本料金に上乗せされて費用は高額になります。
英語翻訳料金を抑えるには?
英語翻訳の単価・費用を抑えるには以下の3つを意識してみましょう。
- 翻訳はまとまったボリュームで依頼する
- 納期に余裕を持たせる
- 不要なオプションは省く
チェック工程を省いて翻訳のみ依頼するのも費用を抑える方法の1つですが、翻訳会社を活用する場合「正確・確実」がなによりも重要です。クオリティを妥協すると、ミスの要因になります。
英語翻訳の依頼で失敗を防ぐポイント
英語翻訳の依頼先選びを失敗しないためには、以下の2点に注意しましょう。
- 依頼先を値段の安さだけで決めない
- 無料トライアルを依頼する
依頼先を値段の安さだけで決めない
英語翻訳の依頼では、値段の安さだけを理由に決めるのはおすすめしません。値段の安さとクオリティが両立しているとはかぎらないためです。
格安な翻訳会社はネイティブチェックやクロスチェックがない場合があります。スペルミスや翻訳ミスが見つかれば新たにほかの会社に依頼することになり、費用や時間がかかってしまいます。
相場と比較して費用があまりにも安い会社に依頼する場合は、事前にサービス体制を確認してから判断しましょう。
無料トライアルを依頼する
多くの翻訳会社では、無料トライアルサービスを用意しています。既定の文字数以上は無料になる場合がありますが、翻訳会社によって既定の文字数は異なります。7,000文字や10,000文字以上で無料トライアルが適用されるケースもあるため、事前に確認が必要です。
納期は5日〜1週間のため利用しやすいでしょう。既定の文字数に満たない場合は通常料金がかかるため注意してください。
適切な依頼先を選ぶには
ここまで英語翻訳会社の例を中心に、翻訳単価や費用の仕組み、費用相場を紹介してきました。翻訳を依頼できるのは英語翻訳会社だけではありません。
以下からは、翻訳ニーズ・用途によって使い分けたい3つの依頼先を、目安となる費用相場とともに紹介します。
- 翻訳会社
- クラウドソーシング型翻訳サービス
- フリーランス翻訳者
翻訳会社
翻訳会社に英語翻訳を依頼する場合の費用相場は以下のとおりです。
和英翻訳:日本語から英語(1文字) | 英和翻訳:英語から日本語(1ワード) | |
---|---|---|
A社 | 16.2円〜 | 17.1円〜 |
B社 | 16円 | 26円 |
C社 | 15円 | 25円 |
D社 | 16円 | 18円 |
それぞれの翻訳単価・料金は、比較的大手の翻訳会社が目安として公表している費用相場です。翻訳する分野・難易度によって単価は変動します。
いずれの翻訳会社も日本翻訳連盟が公表している目安単価より、安価に設定されているのが特徴です。
こんな人におすすめ
翻訳会社はビジネス文書や専門性の高い文書の翻訳をお願いしたい人、DTPも任せたい人におすすめです。翻訳会社には特定の業界や分野に精通している人が多いのが特徴です。そのため正確で専門性の高い翻訳が期待できます。
翻訳会社に依頼するため費用は高くなるケースがありますが、依頼主のニーズにあわせて最適なプランを提供してくれるでしょう。
翻訳会社の例
翻訳会社の事例を2つ紹介します。
- 翻訳会社ジュピター
- NOVA
翻訳会社ジュピター
参照元:翻訳会社ジュピター
創業50年の実績豊富な翻訳会社です。翻訳支援システムを使用しているため、低コストかつ短い納期でスピーディーな対応ができます。
翻訳料金は以下のとおりです。
和英翻訳:日本語から英語(1文字) | 英和翻訳:英語から日本語(1ワード) | |
---|---|---|
メールや手紙など一般文書 | 9円〜 | 16円〜 |
契約書・特許翻訳 | 11円〜 | 17.5円〜 |
論文翻訳 | 要相談 | 要相談 |
NOVA
世界各国の主要言語に対して翻訳が可能です。公的機関や金融機関などで多数の実績があり、高品質な翻訳を提供しています。翻訳証明書(英語・日本語)の発行も、1通4,400円(税込)で依頼することができるため、安心して依頼が可能です。
翻訳料金は以下のとおりです。
和英翻訳:日本語から英語(料金) | 英和翻訳:英語から日本語(料金) | |
---|---|---|
翻訳料金 | 400字1枚につき5,500円〜(税込) | 240単語1枚につき4,400円〜(税込) |
版下作成 | 400字程度A4サイズ1枚につき4,400円〜(税込) | 240単語程度A4サイズ1枚につき5,500円〜(税込) |
ネイティブチェック | ― | 240単語1枚につき3,850円〜(税込) |
クラウドソーシング型翻訳サービス
クラウドソーシング型翻訳サービスは、翻訳者が翻訳することを前提としたインターネット上でのマッチングサービスです。専門的な翻訳会社よりも合理的・効率的な仕組みで低料金・スピーディーを実現します。
こんな人におすすめ
クラウドソーシング型翻訳サービスは、予算が限られていたりすぐに翻訳してほしい人におすすめです。クラウドソーシング型翻訳サービスはインターネット上で依頼から納品まで完結できます。
翻訳のクオリティには個人差があるため注意が必要です。クオリティが心配な人はコンシェルジュサービスを提供している会社を選ぶとよいでしょう。
クラウドソーシング型翻訳会社の例
クラウドソーシング型翻訳会社の事例を3つ紹介します。
- 訳すYAQS
- geogo
- パソナ・パナソニックビジネスサービスのクラウド翻訳
訳す YAQS
参照:訳す YAQS
翻訳者のレベルに応じて単価設定されているため、ニーズに応じてサービスを選びやすいのが特徴です。原文の文字・ワード数が少なければ最短10分での納品も可能で、ミニマムチャージがないことも魅力的です。英語以外の幅広い言語ペア翻訳にも対応しています。
ただし、最短納期では第三者からのチェックが無いため、少しでも品質を重視する場合はPROプランへの依頼をおすすめします。
翻訳料金は以下のとおりです。
和英翻訳:日本語から英語(1文字) | 英和翻訳:英語から日本語(1ワード) | |
---|---|---|
CASUAL | 5円〜 | 5円〜 |
STANDARD | 10円〜 | 10円〜 |
PRO | 15円〜 | 15円〜 |
gengo
参照元:geogo
世界中の認定翻訳者、約21,000人のネットワークを持ち、70以上の言語ペア翻訳に対応可能です。クラウドソーシング型には珍しく、文字起こし、コピーライティング、校正などをカスタムサービスとして追加可能になっています。ミニマムチャージもないため安心して依頼できます。
翻訳料金は以下のとおりです。
和英翻訳:日本語から英語(1文字) | 英和翻訳:英語から日本語(1ワード) | |
---|---|---|
スタンダード | 5円〜 | 9円〜 |
ビジネス | 9円〜 | 17円〜 |
パソナ・パナソニックビジネスサービスのクラウド翻訳
世界6,000名以上の翻訳者ネットワークを駆使し、最短10分での納品を可能にした、法人向けクラウド翻訳サービスです。パナソニックグループのグローバル事業を支えてきた、20年の経験・知識を活かしたサービスを提供しています。
翻訳者のキャリアに応じた翻訳単価を選べ、専門翻訳サービスでは専門性の高い翻訳も行っています。
代表的な翻訳料金は以下のとおりです。
翻訳者のレベル | 和英翻訳:日本語から英語(1文字) | 英和翻訳:英語から日本語(1ワード) |
---|---|---|
CASUAL | 5円〜 | 5円〜 |
STANDARD | 10円〜 | 10円〜 |
フリーランス翻訳者
英語翻訳会社、クラウドソーシング型翻訳サービスともに、フリーランスを含む外部翻訳者とのネットワークを構築しているのが特徴です。こうしたフリーランス翻訳者に直接依頼できれば英語翻訳料金を抑えられます。
費用はフリーランスのスキルの応じて変動するため、見積もりを出して確認しましょう。
近年ではさまざまなクラウドソーシングサービスが利用できるため、自社の希望単価で仕事を依頼するのも可能です。
和英翻訳:日本語から英語(1文字) | 英和翻訳:英語から日本語(1ワード) | |
---|---|---|
翻訳経験者 | 5円〜 | 5円〜 |
参照:クラウドワークス
こんな人におすすめ
費用を抑えて翻訳スキルの高い人に依頼したい場合は、フリーランス翻訳者がおすすめです。フリーランスとは直接やり取りができます。そのため無駄な工数が減らすことで納期を早められます。
翻訳会社やクラウドソーシング型翻訳サービスには、コーディネーターが仲介しているため直接翻訳者とやりとりできません。これがフリーランスに翻訳依頼するメリットです。
まとめ
本記事では英語翻訳の費用や料金相場・最適な依頼先を解説しました。英語翻訳を依頼するときは、文書の種類やクオリティ、納期を明確にするのが大切です。翻訳会社やクラウドサービスは多数あるため選ぶのが難しいと感じるのではないでしょうか。
「比較ビズ」では必要事項を入力する2分程度の手間で、優良な英語翻訳会社をスピーディーに探せます。英語翻訳会社の選定に迷うことがあれば、ぜひ利用してみてください。
静岡県出身。2015年韓国交換留学時に韓国語に魅了され、韓国の大学に編入し国語国文学・韓国語教育学を専攻。卒業後韓国のEコマース企業に正社員入社し、マーケティングや韓日・日韓翻訳を行う。現在はSNS運用、韓日翻訳家、オンライン韓国語講師、WEBライターとして幅広く活躍中。個人ブログの運営経験や韓国観光公社の記事執筆経験もあり、SEOにも特化。趣味は韓国カフェ巡り、旅行、中国語学習。
記事にもあるように、翻訳会社だけでなくクラウドソーシング型翻訳サービスもたくさんあります。リサーチが一番重要な部分ですが、業者が多すぎるため『比較ビズ』である程度選択肢を絞ると選びやすいかもしれません。
また選ぶ際にはトライアルサービスを利用し、翻訳の品質が高いかどうかを確認することもおすすめです。もし専門的な知識が必要な内容で、翻訳により誤解を招くことを避けたい場合は、その分野に特化しているか、またはすでに実績がある翻訳会社に依頼するといいでしょう。
比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。
もしも今現在、
- どの事務代行会社がいいかわからない
- 見積もり金額を安く抑えたい
- 継続的に費用が発生するのか知りたい
上記のようなお困りがありましたら、比較ビズへお気軽にご相談ください。比較ビズでは、複数の事務代行会社に一括で見積もりができ、相場感や各社の特色を把握したうえで業者を選定できます。見積もりしたからといって、必ずしも契約する必要はありません。まずはお気軽にご利用ください。