株式会社トレファクテクノロジーズ

近年、オフィス業務ソフト(ERP)のサポート終了が問題になっております。中でも特に代表的なのが2024年6月にサポート終了のNotesです。

Notesのようなベンダーロックインされたパッケージを導入したことによって、システム入れ替えの影響範囲が大きすぎ、入れ替えに踏み切れないお客様が多数いらっしゃいます。昨今はSAPの入れ替えの失敗で業務が停止するという事例もニュースになっており、リプレイスは簡単ではありません。

そこで弊社では複数のクラウド型パッケージを連携させ「リスクを避ける」ERPをご提案しております。データを新システムに移行し、そのリスクも分割・分散し、さらにはベンダーロックインのリスクをも削減します。

弊社のご提案する手法では保守契約すら弊社と結んでいただく必要はございません。リプレイスだけ弊社に依頼し、保守契約は別の事業者様と結んでいただくことも可能です。

かつてベンダーロックインされた統合パッケージは導入時はコストを削減できる上にUIも統一感があり、さらにはカスタマイズも自由自在といいことずくめでした。しかし一方で長年運用すると変化に付いていけなくなり、負の遺産となって大きな費用負担を発生させる場合があります。

弊社はリスクを分散した移行計画を建て、将来にわたるリスクも削減いたします。