長谷川印刷所（EARTH CREATIVE株式会社　印刷事業部）

ロゴマークはブランドの伝承者
ブランディングは、企業をはじめとする事業活動体にとって
今や必要不可欠のマーケティング戦略となっています。
ブランディングの難しい点は、
イメージを発信する側と受信する側の2つの立場が交錯していることです。
本来ブランドイメージとは、
受信者各人の中に時間をかけて育っていくものですが、
受信者はそれを視覚化したロゴマークに
イメージを凝縮投影して見ることになります。
発信者があるイメージを発信するために、
製品にロゴマークを表示させても、
受信者の中に発信者の思惑通りのイメージが形成されるとは限りません。
なぜならば、ブランドイメージとはマークから受け取るイメージではなく、企業ならば、どのような製品やサービスを受信者に提供し、
受信者とどのようなコミュニケーションをしてきたのか、
そのプロセスから受ける印象（インプレッション）が、
受信者のマインドに少しずつ蓄積されていき、結晶化したものだからです。
そこに信頼という2文字が必要なことは言うまでもありません。
それでは、なぜブランドの形成にロゴマークが必要なのでしょうか。
ロゴマークは、
事業活動体の有形無形の総体としての象徴の役割を果たしているからです。
消費者は自己のマインドに形成された事業活動体のブランドイメージを
ロゴマークに投影して見ているのです。
私たちは受信者（消費者）の立場で貴社のブランディングロゴマークを
上記の観点から発案させていただきます。
きっと貴社の内側からは見えない視覚を外側から提供できることでしょう。
長い時間をかけて構築されたブランドイメージはブランド価値を産み出し、事業活動体に大きな利益をフィードバックしてくれるにちがいありません。

identityのデザイン表現
ブランドイメージ制作、アイディア創出、価値創造、思考概念化
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ロゴマークのデザイン制作
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ロゴマークを運用してのブランドプロデュース

フラクタルに思考してみる。