ワークシンク社会保険労務士法人

「事務所」
1998年、行政書士事務所創業。
2000年、社会保険労務士事務所を併設。
2007年、特定社会保険労務士事務所。
2016年、特定行政書士事務所。
2018年、関西方面（京都）進出。
2019年、ワークシンク株式会社設立。コンサルティング部門、アートソーシング部門を分社化。
2023年、渡邊事務所の社会保険労務士部門を、ワークシンク社会保険労務士法人に法人化。
2023〜2024年、関西方面、特に京都での営業強化。

「代表者」
代表の渡邉勝行は、大学卒業後、日刊工業新聞社勤務。
1998年、行政書士
2000年、社会保険労務士
2000年、資格取得学校（Wセミナー、その後、TAC）にて講師（2019年まで）
2007年、早稲田大学大学院修了
2007年、特定社会保険労務士
2016年、特定行政書士

会社経営に重要な「ヒト」、「モノ」、「カネ」、「情報」のうち、「ヒト」に対する法律的な視点を中心としたアドバイスを行っています。昨今、従業員として雇用するよりも、業務委託という形式でフリーランスの方と契約し、必要なタイミングで、必要なスキルの方と業務を行うことがベターである、という考え方もあります。会社の業務のうち、さまざまなプロジェクトがあると思いますので、その時々では、業務委託による方法もよいと思います。
ただ、当法人では、経営者と従業員がwin・winの関係を築くことが、より会社の経営を安定させ、発展させていくことができるのではないか、との考えから、会社組織と従業員、業務委託の方との関係性を考えながら、より適切な関係性を構築していくことをモットーにしております。
それらを具現化するため顧問契約を基本としながら、プロジェクト契約（スポット契約）という形式も対応しております。

・社会保険、労働保険に関連する資格取得、喪失手続きの代行（育児休業給付、傷病手当金
　等の申請を含みます。）
・給与計算業務（勤怠管理（勤怠システムの選定から、設定、使い方等）、有給休暇管理、
　給与計算、振込等のサポート、電子明細の発行まで、ご要望に応じてカスタマイズ。年度
　更新、算定基礎届、月額変更届、賞与支払届、年末調整、住民税関係の手続きなど）
・就業規則の作成（簡易の就業規則から、会社に合わせた内容、トラブルを未然に防ぐ内
　容、各種助成金に対応した内容等の就業規則の作成まで）
・助成金のサポート（各種助成金の提案からキャリアアップ助成金、両立支援等助成金、業
　務改善助成金、魅力ある職場づくり支援奨励金（東京都）などのサポート）
・人事労務部門のアウトソーシング、コンサルティング（雇用契約書の作成、アドバイス、
　組織体制の構築、評価制度、賃金制度、ハラスメント相談窓口など）
・労務トラブルへの対応（未払い残業代請求に対するアドバイス、あっせん代理）