- 充分な対話による条件の提示
- 柔軟でスピーディーな対応が可能
- 事業者に寄り添った伴走支援
井尾経営支援オフィスについて
1.ごあいさつ
当方のページをご覧いただきありがとうございます。井尾経営支援オフィスの井尾と申します。中小企業診断士として、中小企業の経営に関わるご支援をさせていただいています。もともとは、プラントエンジニアリング会社で国内外の製油所や石油化学プラントなどの設計に従事しておりました。他にも、海外での駐在や、技術開発での特許取得などプラント建設に関する幅広い知識・経験を有しています。
・製油所に導入する装置の研究開発支援
・自社技術(当時)を用いた省エネプロセスの特許取得(特許第6033050 号)
・中国駐在時には、化学メーカーの中国進出支援
2.「構想をカタチに」
プラント建設は、企業や国として、どのように成⾧していきたいか、どのような将来像を実現したいかという「構想」から始まります。その「構想」を実現するための一つの手段として、プラント建設という一大プロジェクトが立ち上がるのです。「構想」を基に、採算性を検討し、プラント設計、資材の調達、プラント建設と段階を踏んでプラントという形になっていきます。最終的には、プラントが稼働し、その企業の成⾧や国の産業に大きく貢献していく役割となっていくのです。
企業の経営も似ています。みなさまも企業としてのなりたい将来像や成⾧の方向性などの「構想」をお持ちだと思います。その「構想」を企業の経営資源や仕組みに落とし込むことで、みなさまといっしょに「カタチ」にしていきたいと考えています。
3.「技術の事業化」
ウクライナ情勢による影響でも露になったように、エネルギー資源が乏しい我が国では、原油高やエネルギーコストの高騰が経済に与える影響は小さくありません。その影響を無くすことは難しいことかもしれませんが、影響を少しでも小さくする解決方法として、付加価値を生み出す源泉となる「技術」を磨いていくことが、その一つであると考えます。「技術」は、製造業に関連する技術に留まらず、サービス業での「おもてなし」の心遣いも付加価値を生み出すためのすばらしい技術であると捉えています。
プラント業界で培った設計やプロジェクトマネジメントに関する知識や経験を活かし、みなさまがお持ちの貴重な「技術」を事業として具現化することのお手伝いができればと思います。
4.さいごに
事業者様との信頼構築に重きを置いて、ともに事業の発展に貢献できればと思います。予算やスケジュールなど状況に合わせた柔軟な対応をさせていただきます。先ずは、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
会社情報
- 会社名
- 井尾経営支援オフィス
- 業種
- コンサルタント:経営
- 代表者名
- 井尾 生太
- 郵便番号
- 260-0031
- 所在地
- 千葉県千葉市中央区新千葉1-7-2 ペリエ+plusビル