小川洋史税理士事務所について
■税理士になった理由
大学、仕事とも25歳まではプログラマという理系の道を歩んできましたが、転職を機に経理職に携わるようになりました。
28才の頃から決算を行うようになり、専門的知識を必要とすることが
多くなってきたことや、複雑・難しいことを解決したときにパズルを解いたような達成感を覚え、次第に会計の分野に魅力を感じて、税理士の勉強を始めるようになりました。
37才で5科目合格できたため資格を取得し、税理士事務所へ転職しました。
兵庫県赤穂市で平成30年3月(42才)に独立開業しました。
■なるべく簡潔に分かりやすく
私がこれまで実務や勉強をする際には、何度も分からない・分かりにくいことに直面してきました。そんな時には、何度も考え、分析し、ようやく自分なりの解釈ができ、最終的に理解ができるということを経験しました。
そのため、自分が理解してきた過程の一部をお客様へ伝えることで、専門用語はなるべく避け、簡潔に分かりやすい説明をするように心がけています。
■同じ目線でお客様と考え方を共有
上から目線で指導する税理士が多くいます。しかし、経営は税理士がしているわけではありません。経営者同士、お客様と同じ目線で、対応するのが当然だと思っています。
また、経費や税金に対する考え方も様々です。最初はなかなか理解されないことも、お客様と考え方のキャッチボールを何度も行い、共有するようにしています。
事業内容
・法人税、消費税、所得税、相続税・贈与税の申告書の作成及び相談
・記帳代行
・税務関係の届出書、申請書作成
・法定調書、償却資産税申告
・税務調査立会い
・相続対策(株価計算を含む)
・経営力向上計画、先端設備等導入計画作成
・業務効率化
取扱い業務・サービス
■決算前後
決算前には適用できそうな節税の検討、決算後には役員報酬の相談を行っています。また、株価の計算を行い、相続税の対策を行っている会社も多数あります。
■記帳代行
通常の記帳代行は送られてきた領収書しか処理しませんが、領収書がなくても「このような支払いはないですか?」など気になる点を積極的にヒアリングします。
■相談
主にチャットワークを使用し、気軽に質問できる体制を整えています。
その他、相談中に気になる話があれば、契約外のことでもヒアリングするようにしています。
■ITを活用した業務効率化
IT分野にも強いため、自計化の推進やITを活用した日常の事務処理の効率化も行うことができます。
その他、製造業において原価計算制度(実際原価・標準原価)を導入し、半自動化した実績(3日→数時間)もあります。
会社情報
- 会社名
- 小川洋史税理士事務所
- 業種
- 士業:税理士
- 代表者名
- 小川 洋史
- 郵便番号
- 678-0175
- 所在地
- 兵庫県赤穂市98番地