株式会社経営技術研究所

【Vision】企業の生産性向上で競争力のある会社造り！
私は”生産性向上”を研究し約40年になります。
皆様の会社の”課題”と”問題点”の違いが分かりますか？
・課題1：生産性10％向上の時の問題点の見え方
・課題2：生産性2倍のための問題点の見え方
課題2の達成では、我々「技術がない」「人がいない」「金がない」など、より多くの出来ない理由（言い訳）が出てきます。
そこで大切なのは、3年後・5年後のより高い目標を掲げた「あるべき姿」の中で、改善の重点を明確にすることです。

1．生産性向上を達成するには、主に次のQ・C・Dの課題があります。
＜3年後＞
P：生産性倍増 → Q：品質の向上（例・不良1/100）
　　　　　　　→ C：コスト低減（例・コスト1/2）
　　　　　　　→ D：納期短縮(例・製造リードタイム1/3）
そこで例えば3年後の「あるべき姿」を明確にすることで、P・Q・C・Dの中の具体的改善テーマの優先付けを行うことが重要です。

2．当社アプローチの特徴
（1）「あるべき姿」の作成で課題・問題点・改善指向を明確化し、その中の改善テーマを重点主義で取り組む。
（2）IE手法を基本にしたTPS（トヨタ生産方式）のアプローチ
（3）人材（財）育成にウエイトを置き、「指示待ち」から「自ら気づく人づくり」を徹底する。

3．当社の強みと実績
（1）強み：IE手法の徹底で確実な成果の達成
（2）実績
?人的生産性の向上
・菓子メーカー製造部門の生産性倍増（岐阜県E社）[中小企業診断士全国大会にて日刊工業新聞社賞受賞]
・漁業加工工程生産性50％向上（富山T社）
・いちごパック詰め作業の生産性35〜50％向上（愛知A社、静岡B・C社）
?不良率削減
・ガラス製造工程のチョコ停削減で不良率99％削減：TPM推進（愛知S社）
?コスト削減
・CE(カントリーエレベーター）作業人員半減[46名→24名]（三重R社）
?納期短縮
・多品種部品加工の段取り改善などで製造リードタイム1/5達成（埼玉D社）[中小企業診断士全国大会にて中小企業長官賞受賞］
?ISO認証取得指導
・ISO[9001・14001・22000、45001]認証取得指導実績86社

4．支援に関する費用
（1）固定方式（会社の規模のより異なりますが10〜15万円/日）
（2）目標達成方式（付加価値額の8％）
（3）上記(1)(2)の折衷方式

5．支援者の経歴
・宮崎県都城市出身、血液型O型、愛知県在住
・大学の研究部でIEを学び、特殊鋼メーカーで25年、主に改善畑を歩む
・独立しコンサルタントとして24年間トヨタ生産方式を中心に改善指導
・海外の改善指導（中国・韓国・東南アジア）も多く、韓国ポスコ社は延べ約6,000人指導
・その他、ISO指導（86社）と共に、講演・研修指導多数
・著書『よくわかる「IE七つ道具」の本』『儲かる「IE七つ道具」の活用術』『よくわかる「ジャスト・イン・タイム」の本』『よくわかる「ポカヨケ」の本』（日刊工業新聞社刊）、『作業改善』『異常・クレーム管理』（日本規格協会）他、共著約50冊

・現場改善指導［TPS（トヨタ生産方式）、IE、TQM(C)、TPM、コストダウン]
・生産管理および生産管理システム構築
・労働安全衛生指導[RST指導]
・ISO[9001・14001・22000、45001]認証取得指導
・農林漁業の改善および経営指導
・食品安全[HACCP、JGAP]
・講演、研修指導

・人的生産性の向上支援
・不良率削減の支援
・コスト削減の支援
・納期短縮の支援
・ISO認証取得指導
・講演、セミナー、研修指導および執筆