特定社労士事務所グレーストラスト

東京都板橋区に本年7月移転しました助成金特化型社会保険労務士事務所です。
これまで社会保険労務士として15年の経験があり、350件以上の助成金業務に携わり100％の受給率をキープしています。

なぜこんな高い受給率をキープできるか。

助成金は以下の3つの条件を満たすことができれば、原則受給できるからです。
1）対象者を雇用保険・社会保険に加入させている
2）半年以内に会社都合の解雇をしていない
3）残業代未払いなどの労務違反がない

そして、私は社会保険労務士として皆様の会社の上記3条件を満たすご支援をこれまで行ってきました。
時間はかかりますが、上記3要件と各助成金受給要件を満たせば助成金は受給できます。
同時に、この要件を満たすことで従業員の皆様の雇用を維持し、失業率の低下につなげることもでき、皆様の会社にとって2つの幸福を得ることができます。

政府は、2030年半ばまでに最低賃金の全国平均を1,050円まで引き上げると既に方針を発表しています。
更に追い打ちをかけるように急激な労働者人口の減少化が今後も進行していきます。

労働者人口の減少による課題を乗り切るには、
「労働者人口が減っても生産活動を維持するための生産性向上」
「労働参加率を高めるための雇用政策」
の実現です。

助成金の目的は正にこの2つを実現するための施策の一環であり、そしてその実現には、在籍する従業員皆様の活躍なくして実現できるものでなく、その環境実現のために国を挙げて助成金制度が実施されています。

是非この助成金制度の活用をご検討ください。
そしてご相談・申請の際には、是非当事務所をご指名ください。

1）厚生労働省管轄の助成金の紹介および提出代行業務
2）紛争解決手続きの代理業務。具体的には、
・都道府県労働局及び都道府県労働委員会における個別労働関係紛争のあっせん手続等の代理
・都道府県労働局における障害者雇用促進法、労働施策総合推進法、男女雇用機会均等法、労働者派遣法、育児・介護休業法及びパートタイム・有期雇用労働法の調停の手続等の代理
・個別労働関係紛争について厚生労働大臣が指定する団体が行う裁判外紛争解決手続における当事者の代理
（単独で代理することができる紛争目的価額の上限は120万円）
（代理業務には、依頼者の紛争の相手方との和解のための交渉及び和解契約の締結の代理を含みます）
3）就業規則その他各規程の作製および改訂
4）人事評価制度の作製および改訂
5）社会・労働保険加入手続き

・厚生労働省管轄の助成金の紹介と申請。
・紛争解決手続きの代理業務。
・就業規則その他各規程の作製および改訂。
・人事評価制度の作製および改訂。
・社会・労働保険加入手続き。