JBCC株式会社

ＪＢＣＣ株式会社は、約2,000名からなるＪＢグループにおいてクラウドサービスを中心にシステムの設計から構築、運用までを一貫して手掛け、総合的なITサービスを全国で展開している中核事業会社です。
1964年4月に日本ビジネスコンピューター(Japan Business Computer)株式会社として設立し、55年以上の実績があります。

ＪＢグループはＪＢＣＣホールディングス株式会社【東証一部上場】を持株会社とする12社の事業会社、主に「情報ソリューション」「製品製造開発」の２つの事業分野で活動しています。

ＪＢグループの中期経営計画（2020年度まで）の「Transform 2020」では、注力事業として下記の７つの事業を定義しています。

クラウドサービス：
ビジネスのベースとなるクラウド環境を運用、提供する他、RPA、AI等を活用し、企業の成長を支援します。

セキュリティ：
クラウドからオンプレミスまで、最適なサービスを組み合わせ、お客様のシステム環境を全方位で守ります。

New SI：
独自のアジャイル開発手法やクラウドネイティブ開発手法等、素早く変化に柔軟なシステム開発を実現します。

ヘルスケア：
電子カルテ・医事会計を中心に、パートナー各社と連携し、予防・医療・介護の分野のＩＴ活用を推進しています。

ＪＢソフトウェア：
独自のソフトウェアの開発の他、クラウドやＩｏＴ、ロボット等、先進技術に取り組み、新たな価値の創造を目指します。

人財育成サービス：
新人/階層研修のみならず、自ら学び、時代の変化に対応できる次世代の人財育成にも取り組んでいます。

３Ｄ事業：
３Ｄプリンターの販売・保守だけでなく、新たなソリューションの提供や。技術者の教育・育成にも取り組んでいます。

(2021年１月20日現在）

・システム開発
・クラウドサービスの導入
・セキュリティシステムの導入
・電子カルテシステムの導入
・インフラ構築

・GeneXusを用いた独自の手法「JBCCアジャイル」による高速開発
・業務効率化ソリューション（kintone,コラボフロー,Agree,@Tovas,Microsoft Teams)
・RPA（WinActor,Autmation Anywhere Enterprise A2019)
・セキュリティ製品（ゲートウェイセキュリティ,エンドポイントセキュリティ,メール・モバイルセキュリティ,Webセキュリティ,ID・認証セキュリティ,PC/サーバーセキュリティ等）
・医療機関向けシステム（一般病院向け電子カルテEcru,精神病院向け電子カルテPsyche,クラウド型電子カルテblanc,慢性期回復期病院向け電子カルテウェブカルテ)
・プラットフォーム（Microsoft,VMware,HPE,Lenovo,DELL EMC,NetApp,Nutanix,IBM等）