株式会社グリーンシステム

●私たちは長年受託開発を行い、自社開発サービスを展開する会社ですので、人材派遣企業ではございません。

●作りたいシステムのビジョンが明確になっていれば、思い通りのシステムを手に入れることが可能になります。
さらにシステム構築中に万一問題点が出て来ても、ビジョンがあれば最大限魅力あるものにするためにチームでより良い解決策や優先順位を決定できます。貴社の思いを丁寧に共有させていただきますので、なぜこのシステムを開発しようと考えたのかという開発の背景、そしてビジネスへの思いなど、そのビジョンをじっくりお話していただければと思います。
貴社と当社で密なコミュニケーションをとり、必要な機能に優先順位をつけることができれば、出来るだけ少ない予算と短い期間でより良いシステムをを開発することも可能になります。
貴社と当社がチームで開発しているという意識をもって、お互いにベストを尽くせればと思います。

●グリーンシステム20年の歩み
当社は、制御系エンジニアが中心となって集まり、平成9年に設立しました。
今から20年前の事です。
当時は、主に通信制御と画像処理技術を強みとして、複数の大手電機メーカー様の開発のお手伝いをさせていただいておりました。
今から10年前、自社製品デジタルサイネージ用パッケージソフトウェアを開発し、販売を開始しました。
強みとして持っている技術を結集したもので、幸いにも良い販売代理店様に恵まれて2,000ライセンスを超える
デジタルサイネージ事業に育っております。
IT技術の進歩は激しく、社会的にもとりまく環境も変化しています。
現在は、得意の通信制御技術を用いたものもありますが、スマートデバイス・Web・IoT・ Windowsアプリの受託開発に携わっております。
お客様は以前のメーカー様と違い、一般のエンドユーザ様が殆どで、ご要望も広範囲で多種多様です。
技術者は、ユーザ様と直接お話してその思いを伺い、期待に応える提案を重ねております。
変わらないのは、納品時、お客様に大変喜んでいただける事。
お客様の笑顔で社員の苦労は癒され励みになります。

●グリーンシステムとは
技術者の集まりで、技術者が良い仕事をしてお客様より次の仕事をいただくのが基本です。
リピートオーダが繰り返され、長きに渡って信頼関係を築かせていただいております。
お客様が望むもの、或は、お客様は気づいてないがメリットが大きいものを提案します。
また当社ではできないものは、それを得意としている当社パートナーを紹介することもあります。
リピートオーダを重ねていると、私たちが作った納品物をお客様がどのように使って運用しているのか解ります。
お客様が運用している時間に比べれば、私たちが開発に要する時間はほぼ一瞬です。
反省点、改善点が自然に浮かび上がり、もっと使い易くするためにバージョンアップしたり、次の開発に生かしたりすることが出来ます。

●システム開発事業
設立以来、通信制御・画像処理をはじめ、基幹系・独立系システム開発、組み込み制御やWEBシステムの開発など、
多くのシステム開発に携わり、お客さまより高い信頼をいただいてまいりました。
ビジネス強化のためのコンサルティング、当社パッケージソフトの導入、ニーズに応じたソフトウェア開発、
システムの構築・導入、保守やサポートなどＩＴサービスの提供もしています。
今はスマートフォン端末向けアプリ開発や、ソーシャルメディアの活用にも力を入れております。

開発分野
ソフトウェアの「受託開発」は当社の創業以来の中心的な業務であり、当然ながら最も得意な分野です。
これまでの実績がユーザー様から信頼され、設計段階から一括してシステム開発を手がけられる
独立系ソフトウェア会社として活躍しております。
常にチャレンジしてきたことで、幅広い言語での開発をおこなうことが可能です。

近年はレスポンシブデザインのサーバーレスWebアプリケーションの開発、オープンソースライブラリ(OAuth2.0(認証ライブラリ）、Spika(チャット）、TessaractOCR（文字認識ライブラリ）、他)を用いたアプリ開発やシングルボードコンピュータ (raspberry piやArduino)を用いた組込み系の開発など、ＩｏＴやＭ２Ｍは勿論のこと、時流に乗った幅広い開発実績がございます。

・iOSアプリケーションの開発/販売
・Androidアプリケーションの開発/販売
・Webアプリケーションの開発/販売
・Windowsのアプリケーションの開発/販売
・各種ソフトウェアの受託開発

●デジタルサイネージ事業デジタルサイネージ用配信パッケージソフトウェアの企画・開発・ 販売
デジタルサイネージ・システムの企画・開発・販売
デジタルサイネージ用部材の企画・開発・販売

●デジタルサイネージ事業
デジタルサイネージ（電子看板）は、従来使用されている紙のポスターや同じ映像を繰り返し再生するだけの
ビデオディスプレイと比べ、表現力やタイムリー性が数段勝り、費用対効果の点で注目されています。
グリーンシステムは、長年培ってきた通信・画像技術を駆使して、
デジタルサイネージ（電子看板） 専用ソフトウェアVisual Contents Manager（VCM）を自社開発し、販売しています。

※ 自社パッケージVCMは数千台の販売実績があります。