中村土地家屋調査士事務所

「略歴」
大学卒業後、東京法務局、土地家屋調査士事務所に勤務した後、中村土地家屋調査士事務所を開所

「趣味」
将棋　マラソン　お酒

土地家屋調査士は、不動産の正確な情報を提供することで、不動産取引の安全性を確保し、国民の財産を守る重要な役割を担っています。
土地家屋調査士の主な業務は、不動産に関する調査及び測量を行い、その結果を法務局の登記情報に正確に反映させることです。
具体的には以下のような業務があります
1）不動産登記業務（表題部）
以下のような不動産の物理的状況を法務局に登記する手続きを代理します。
建物を新築した場合　建物表題登記
建物を解体した場合　建物滅失登記
土地を分割したい場合　土地分筆登記
土地の正確な面積を反映させたい　土地地積更正登記
土地の利用方法を変更したい場合　土地地目変更登記
2）境界確定測量
土地の境界を明確にするための調査及び測量を行い、境界を査定した上で隣接地所有者との境界確認立会いを行い、その結果を基に境界を確定します。
3）筆界特定業務・民間紛争解決手続（ADR）
土地の境界が不明確な場合や界紛争などのトラブルがある場合に、調査及び測量を行い、法務局が境界を特定する手続き又は裁判外で解決するための調停業務について代理します。（ADRは弁護士との共同受任）

1）不動産登記代理申請（表題部）
以下のような不動産の物理的状況を法務局に登記する手続きを代理します。
　建物を新築した場合　建物表題登記
　建物を解体した場合　建物滅失登記
　土地を分割したい場合　土地分筆登記
　土地の正確な面積を反映させたい　土地地積更正登記
　土地の利用方法を変更したい場合　土地地目変更登記
　その他
2）測量
　・境界確定測量
　・現況測量（仮測量）
　・高低測量（レベル）
　・真北測量
　その他
3）筆界特定業務・民間紛争解決手続（ADR）
　（ADRは弁護士との共同受任）