- ベンチャー企業を対象とし戦略的に理念を浸透させる専門家
- 約150社の理念、構築・浸透に携わる
- 独自の観点から「共感アプローチ」を開発し成果を上げている
株式会社コンサルティングZEROについて
店舗・施設経営をする中小・ベンチャー企業を対象とし、戦略的に理念を浸透させる専門家。
これまで約150社の理念(クレド)構築・浸透に携わる。 従来の強制アプローチによる浸透法に限界を感じる。「理解しているつもり」「やらされている」状態では何も組織は変わらない。 そこで独自に9つの観点から“共感アプローチ”を開発し、「腹落ちしている」「実践している」状態へと変化させる方法を編み出した。 導入先では3年間で「昇格者数2倍」「離職率35%DOWN」「入社希望者250%UP」「顧客の手紙5倍」といった成果を上げ、理念浸透を通じて「人材育成力」「定着率」「採用力」「顧客満足力」の向上に寄与している。
◆経歴
稲盛哲学へ共感・共鳴し、京セラコミュニケーションシステム(株)(現:KCMC)へ入社。
理念浸透教育・コンサルティングに携わる。理論だけで実践が伴わない”稲盛哲学評論家”になってしまう。顧客の信頼を得られず、理念を理解している”つもり”病に陥る。「理念の”理解”と”実践”は別物。実践を通じてでしか、理念を消化できない」ことを痛感する。
その後フェイス総合研究所(株)へ入社し、理念浸透コンサルタントとして再スタート。
経営者が理念浸透へ本気になればなるほど、”強制”と感じ拒否反応を示す現場社員。浸透させようとさらに躍起になる経営者。平行線をたどったまま溝が埋まらない企業に多数出逢う。年間1200万のフィーをもらいながら結果を出せない顧客も出てしまい、会社・経営者側からの強制アプローチに限界を感じる。
「理念を強制しても従業員は従っているフリをするだけ。心の底から理念へ共感・共鳴しなければ定着はしない」という本質的な課題に気づかされる。それを機に経営者・従業員両者にとって嫌悪感なく、理念を浸透・実践できる方法を模索。試行錯誤を繰り返すなかで、「共感性」「関係性」「一貫性」をベースにした、9つの観点からの共感アプローチを開発。「理念が自分事になった」「理念でブレなくなった」「理念が信念になった」といった声が多数上がるようになる。
新たな手法を取り入れてから3年連続売上15%増などの事例が生まれ、理念浸透と業績との連動に成功。4年間トップの成績をおさめ代表取締役社長へ就任。
その後、理念浸透に特化した株式会社コンサルティングZEROを設立。
脳科学・感情心理学の研究を重ね、さらに共感アプローチに磨きをかけている。
◆取得資格
・フロー理論
・レジリエンス
◆所属
・人を大切にする経営学会 会員
・NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会 会員
・一般社団法人 100年経営研究機構 会員
事業内容
■組織人事コンサルティング
■企業診断コンサルティング
■教育研修
■講演
取扱い業務・サービス
■組織人事コンサルティング
・凡事徹底
・経営理念構築
・経営理念浸透
・人事制度構築
・人材育成体系構築
・人材育成内製化
・風土改革
・定着率向上
・サービス標準化
■企業診断コンサルティング
・理念浸透度
・育成力
・人事戦略
■教育研修
・〜共感者を作る〜巻き込む力研修
・〜精神論から脱却〜やりきる力研修
・〜微差を作る〜徹底力研修
・〜コミットメント形成〜ビジョン浸透研修
・〜我流から原理原則へ〜部下育成力研修
・〜新人若手社員の戦力化〜OJTスキル研修
・〜脱プレイヤー〜正しい任せ方研修
・〜納得・共感形成〜コミュニケーション研修
・社内講師育成研修
・〜自分軸を作る〜マイクレド構築研修
・ 〜強制から支援型へ〜サーバント・リーダーシップ研修
・ リーダーシップ開発研修【初級】
・ リーダーシップ開発研修【中級】
・ 〜将来の経営者を作る〜次世代経営幹部育成研修
・〜折れないしなやか心へ〜 レジリエンス研修
会社情報
- 会社名
- 株式会社コンサルティングZERO
- 業種
- コンサルタント:経営
- 代表者名
- 松本 和義
- 郵便番号
- 141-0022
- 所在地
- 東京都品川区東五反田4-5-1-303